100日目オクトレFXの軌跡「FXの時間を確保するための活動自体が、FXの時間と捉える」

2020/1/10 金 4:30

昨日、豪ドル円、8時間でエントリーした後、今朝みたら、20pipsほどの含み益が出ていて、一安心。これで、今週もプラスで終わることが出来そうだ。

トレードノートに、pips計算された列も追加しようと思った。ロットを低めに設定しているけど、実際のロットは今は違うし、pipsで見る経験も積んでおきたい。だから、感想の所に、pips数も記載することにした。

それから、FXに当てる時間を1日少なくとも1時間、出来れば2時間、あわよくば3時間とるということにした。これが最初に大切な作業で、FXを途中でやめないコツの1つだと感じたから。「時間をとる」ということ。「その時間を1日の予定に入れる」ということ。

これは、実際にFXをやっている必要は特にない。その時間を使って、FXの何かをやっていても良いし、ま〜究極的には、やってなくても良い。とにかくその時間をとるということ、その時間を取れたことに、まずは感謝する。

その時間をとれたということは、1日の忙しい時間の中で、その時間を確保するために行動した、ということでもある。それはつまり、FXのために時間を確保するために、他の時間とやる気を使ったとも言える。他のタスクを効率よく作業するようにしたかもしれないし、1日のスケジュールを決めるための活動もしたかもしれない。それ自体が、FXのための活動だとも捉えられる。

FXをやるための時間を確保するための活動をして、さらにその上に何かFXの活動をする、というのは、実はさらにステップの上がった行動だとも言える。

だから、最初のうちは、その時間をとるための活動をした、そのことだけで一旦は満足してあげても良い、と捉える。それを何回かやっている内に、きっと何かしらの作業をする時がくるだろうし、やる気・作業の質、作業の量のバランスが一致する時がくるだろう。それを待つ。

経験的にいえば、タスク(レシピ)を作る前段階の準備タスク(準備レシピ)を作る作業に、最初は取り組むことになるだろうと思う。

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