1年228日目(540日目)オクトレFXの軌跡「ユーロドルエントリー振り返りと、波の定義の大切さ」

2021/5/26(水)
FX月30万越えまであと「265日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
月平均100pipsを3ヶ月。中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。


昨日のトレードは、、、

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このユーロドルの局面。1H足で、三番天井のMトップ崩れエントリー。というパターンで入ったのですが、、、入ったところが問題ですね。

入るなら、Mトップ崩れのすぐ上くらいでエントリーして、1伸びをもらう形ですよね。。。ある程度伸びた後に入っちゃって、ここは逆に利確するところだったのかもしれませんね。

日足や4時間足などのラインが密集してる水平線をブレイクしたあと、ミニリトレース後の少し伸びたところでエントリーでした。

次に、このエントリーの根拠に関して。

このブレイクで日足はらみ足のブレイクになるかな〜って思って、

日足、4時間、ともにあげダウになった!って思ったんですね。。。

でも、、、全然読み違いですね。

スクリーンショット 2021-05-26 6.50.29

1時間足でみると、たしかに三番天井くずれからのエントリーですが、

それを4時間足でみると、Wボトム二番底からのネックブレイクの形になるんですね〜。。。となると、もしブレイクが浅くなった場合、深く戻す可能性が生まれてくるわけですね。

結果的に、崩れたところ(大陽線が出た強者の値の始値)付近まで戻って反発したところで、その日の相場は終わりました。

波を読む、波動を読む、値動きを観察する、これはけっこう奥が深いな〜と。

でも、面白いですね、パズルをとくみたいで。

あと、値動き、波動を読む際に大切だと感じたのは、

ロウソク足→ ラインチャート に変換する定義をしっかり持つこと、でした。

じゃないと、自分の中で押し目や節目が曖昧になってしまい、

「4時間足レベルの波」「日足レベルの波」の意味が変わってきちゃうからんですね。

人によってここが違ったりするわけなので、自分の定義をしっかり持つという大切さを知りました。

自分としては、ロジカルFXの波の読み方を参考にしてます。


ーーー1年前の記事ーー

https://note.com/kazukitrade/n/n5824f6188138


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