1年192日目(504日目)オクトレFXの軌跡「大口の動きからスラストリトレースドンを考察」
2021/4/18(日)
FX月30万越えまであと「299日」が最低、通常目標は月90万円
2月で自己資金2倍
チャートの転換の前には、人に意識の転換があるということですよね。
で、その意識の転換を大口が誘導しているとしたら、、、っていう大口視点で捉えてみようと思いました。
仮に相場をある程度動かせるとしたら、
移動平均線の人たち、ボリンジャーバンドの人たち、フィボナッチの人たち、プライスアクションの人たち、
そのような人たちが、みんな一斉に同じ方向に向くようなチャートを自分だったら作るんじゃないかと。。
で、損切りを置かせて、それを狩りにいく。
そうだとしたら、その背景や作り方のパターンを意識して学習することになる。
もしくは、大口同士が、売り買いの攻防を行い、どちらの損切りを狩れるかの勝負をしてると。
その時に出来てしまうのが、チャートパターンやプライスアクションで、その結果できるのが、遅行で出来る移動平均線などかなと。
だとしたら、大口の勝敗が決した後に入る、というのがまず1つですね。
それをチャートで判断するとしたら、スラストだったりするのかな〜と。
あと、大口の人たちは基本的に損切りは置かないと聞いたことがあります。成り行きでガンガンに売り浴びせなどを行い、もし買い勢に負けてしまった場合、
上へのスラストが出た後に、もう一度一気に売り浴びせをして建値付近まで戻してから、自分のポジションを手仕舞うと。損を極力すくなくするためですね。
そう考えると、しっかりリトレースするまで待っても遅くないっていうのも、その背景と共に理解できるな〜と思いました。
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追記。
リトレースドンには2つあるのかなと。
小さなリトレースドンと、大きなリトレースドン。
小さなリトレースドンは抜けの一波とも言えるのかな、ブレイク後の小さな戻しから小さな幅を狙う。
玉だまりの節目ブレイクとかにある。小さいので、1分や5分レベル、逃す機会もあるだろうなと。
小さなフラッグや切り上げライン的。
次に、大きなリトレースドン。
一時間以上で分かる下落をつけた後、しっかりリトレースして、下位足でまた根堅めをしてからドンする。
ーー1年前の記事ーー
https://note.com/kazukitrade/n/n10d0e0a26ea8
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