6月11日 グランド理論的な観点で
トレンド転換を狙う場合、大きく3つ。
上位足の節目が意識されてることを確認。
転換の準備が進んでることを確認。
転換したことを確認。
これをもっと平たい言葉で書くと、
下げ渋り確認
下げ止まり確認
上げ始め確認
の3つが基本と捉える。
あとはお好きなエントリータイミングの取り方でドン。
で、あとはそれぞれをどのツールで使うか、だけなのかな。
下げ渋り確認→ロウソク足? トレンド系インジ? オシレーター系インジ ?
どれでもお好きなもの使ってちょ。
下げ止まり確認→ ロウソク足?ま〜プライスアクションとか。 トレンド系インジ? ま〜MAとか。 オシレーター系インジ? MACDとか、RSIとか、
どれでもお好きなもの使ってちょ。
上げ始め確認→ ロウソク足?ま〜レジサポ転換とか。 トレンド系インジ? ま〜MA転換とか。 オシレーター系インジ? これあまり使わないのでよく分からん。
下げ渋りを確認するって、上位の波の抵抗帯やロウソク足のコマ足やピンバーとか、基準足のロウソク足の詰まりとか。MAの角度とか、MACDの〜〜とか。
これが基本なのかな〜。
で、戦略が分かれる。
上位のトレンド戦略なのか、レンジ戦略なのか。
トレンド戦略の代表例として、押し目狙い。
上位の
上位のトレンド確認
のこれに、
下げ渋り
下げ止まり
上げ始め
3つの基本を加えた、4つが基本。
レンジ戦略は、
上位のレンジ確認
のこれに、
下げ渋り
下げ止まり
上げ始め
3つの基本を加えた、4つが基本。
で、エントリータイミングを捉えて損切り幅を減らし、リスリワをさらに良くにしようとすると下位足の確認が入って、全部で5つ。
この5つの項目を、それぞれ
ロウソク足
トレンド系インジ
オシレーター系インジ
のどれを使うのか。によって、いろいろな「手法」というものが生まれてくると考察した。
時間軸という観点でみると、
上位足、中位足、下位足、3つのMTF分析ということになる。
というのは、、、
いつか、「ちゃねちゃね〜よこよこ〜」をテクニカル的な観点で書く時がくることを見越して、もっと大きなグランド理論的な捉え方で今回まとめてみたわけだな。
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