34日目オクトレFXの軌跡「チャートの中に入り込む感覚を養う」

2019/11/5(火)

今日ここに記しておきたいのは、初めて参加した、リアルトレードセミナーに関してです。講師の方が実際にその場で解説してくれるもので、これが出来るのは、その資格を取得してる人だけだそうで、一般的にyoutubeで配信してる人とか、無資格の人は、投資の助言はしてはいけないことになっている。

そこで特に心に響いたことを箇条書きしておこうかなと。
・負ける金額に納得してエントリーすること
→負けた前提でトレードする。そして、負ける金額に納得することで、「負けてもどうせ◯◯円」っていう意識で行う。

・エントリー回数が多い人ほど負ける
→1日2桁いくと、負ける確率が一気に上がる。

・勝てるサインだとしても、利幅が少ないサインは見送る選択もある
→つまり、勝てるサインだとしても、レンジ内の場合、利幅が少ない。レンジ内のサインだとしても、それには手を出さない。レンジの高値を超えた次の押し目を狙いにいく。

・専門家にならない
→fxを学んでいくと、専門家のように考えがち、細かい分析に偏ってしまったり、自分だけの予測に盲信してしまったり。大切なのは、このチャートはどちらに行きたがってるのか、動きたがってるのか。それが分かる時にエントリーして、そうじゃない時にはエントリーしないこと。大勢の方に動いているということ、だから、多勢の勢いに乗ること。さらに、細かい分析に陥りすぎず、大きく見ること、自然にみること、そして、「素直」にみること。

今はとにかく、同じことを繰り返すこと。そうしていくと、チャートと一体になる時がくる、相場の中に入り込むことができるようになる。

というのが、自分の中で印象的だった話。これを聞いてから、チャートを大きく見ることで、時間軸を変えた時のチャートの見方が変わったし、自分が深化しているのが実感できた時でした。


ーー2020/11/05 の自分がこの記事を振り返ってみてーー

たしかにその通りなんだけど、でも、それはある程度、チャートの状況把握をこなした先の話なような気がする。

専門分野だと自分もそうで、学生時代、図書館にこもって勉強して、とっても知識がついたけど、今はその半分も覚えてないけど、でも知識から知恵になっているし、新人さんよりはうまくいきやすいと思ってる。

新人さんには、本を隅から隅まで読んでくれ、とは言わないだろうし、たくさん知識をつけても、意味ないよ、と言いたくなる気持ちもある。

でもやっぱり、その手順って必要なんだと思う。

今回の記事は概念というか、考え方だけど、やっぱり具体的な方法ですね、MTFとか、そういうのは学ばないといけないですね。


ーー2020/11/05 の記事はこちらーー

https://note.com/kazukitrade/n/n3dece18ec6a3


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