39日目オクトレFXの軌跡、成長過程が見える。

2019/11/10(日)

昨日の集中力はすごかった。12時間くらい、チャートの学びをしていたと思う。

復習をしていて、長期足と短期足をどう絡めるのかわからなくなり、情報集めては考えて整理、またグチャグチャになっては整理、を繰り返した。この作業が楽しくて、この日は朝から晩まで吐き気がくるまで取り組んだ。

毎日この集中力があれば、余裕でオクトレだろう。

最初はシナリオノートの作成原案を作る予定だった。どのようなフォーマットにしようか。A5サイズにしようか、A4サイズにしようかなど。そのうちに、日足だけ載せるか4時間足も載せるのか、もしくは日足と4時間足でノートを分けるのか、、、など課題が出てきた。

そんなことを思ってるうちに、そもそも長期足と短期足をどう絡めるのか、またわからなくなってきた。

エントリーサインを見つける前の環境把握をどうするか、これまた思考錯誤して長い足で把握しつつ、そこ足にサインがなければ短い足を探す。
結果的には当たり前か。当たり前に行き着くまでが大変なんだな、腑に落とす作業に。


これによって、様々なことが頭の中で駆け巡り、、

ラクビーワールドカップがあり、自分もラクビー部なので、トレードがラクビーに見えてきたり、、、ほんと、全てはフラクタルだなと思った。

そして、最終的に行き着いた今現段階がこちら。一般的には環境分析というけど、自分で、「フラクタル状況把握」と名付けた。フラクタルだってことを忘れないようにするためだ。ここに自然にみるっていうのも入るとより良いかも。。ナチュラルに。素直に。自然に。。ナチュフラとでも言おうかな。そして、相場はコミュニケーションプラットフォームだから、、、ナチュフラコミュ、とかかな、笑。変だ。とにかく、ステップ順にして整理してみると、、、

「ナチュフラコミュ」

1、「日足で大切な高値安値、天底を探す」

2、「日足でヒゲ長、その他ポイントを探す」

3、「複合的観察」
それぞれ見つけたものを整理しながら、状況を俯瞰していく。

4、「エントリーサイン探し」

5、「4時間足でも同様に」
まずは日足と4時間足でこれらを行っていく。他の時間軸は基本的には、エントリーサイン探しのために存在するという形。

以上ですね、どうだろう。先にサイン探しが良いとか、日足チェックして流れみて、短期足はサイン探しとか、まだまだ試して改善できそう。まずは叩き台だね。

とにかく、楽しい。楽しすぎる。

課題としては、日足、4時間足と、トレイディングビューを使って、図を書き込んでいくと、ま〜グチャグチャになる。 情報量が多すぎて、わけ分からんくなると。これをどうするべきか。。

今ふと思ったのは、フラクタルであり、階層なんだから、それをチャート表示するか。。
まっさらなチャート、日足だけのもの。4時間足だけ、そして最後は、全部ごちゃ混ぜのもの。マンダラチャートとでも呼ぼうか。

とか。

そのためには、大きな画面が欲しいな。2画面で。
やっぱ、これかな。誕生日プレゼントは。

あと、この軌跡日記は、未来の自分からの目線で書いてるが、来年の同日、読み返して、追記して、それを繰り返す。これも、フラクタルにする。


ーー2020/11/10の自分が振り返ってみてーー

ラグビーに見えてくるのは、今でもそう、笑。ブレイクアウトとか、水平ラインとか、斜めラインとかね、ラグビーに似てるんだよね。

1日12時間も画面を見ると、2〜3日で目がシバシバになり、頭痛になり、エントリーに集中できなくなるから、ほどほどが良いんだけど、、そういう時期も大切かなって思う。

フラクタルに関しては、今の答えとしては、MTFチャートですね。

この記事が参考になるかな。

今思えば、簡単な話なんだけど、気づくのに1年もかかってしまった。。。

こうやって相場をフラクタルにみると、次のチャンスがくるまでのおおよその時間とか、チャートの形状とかね、そういうのが分かるようになって。

今のMTFの捉え方は、これに尽きます。あとはエントリールールだけ。


ーー2020/11/10の記事はこちらーー

https://note.com/kazukitrade/n/nb03de50b6c91


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