36日目オクトレFXの軌跡「疑問とダラダラ」

2019/11/7(木)9:12  負けが続く。。この日の心境はいささか複雑だった。リアルトレードセミナーの後からまた一度も勝てていなかったから。 自分が信頼の持てないエントリーはしなくなった。が、自信をもってエントリーすると、負けてしまう。ま〜、セミナーならこの日まで、まだ2回しかしてないかったから、、そんな数では判断のしようがないんだけど、1週間ずつの損益計算をしていて、この週と次の週と買ち、2週連続勝ちで講師の方にご報告って形をとるのに、この段階でこの週は7万円の損失が出ていた。

自分や変えたことを整理してみていた。

1、まずは何のテクニカルも出していないチャートを1枚、日足をだしていること。これによって、素直に、自然にチャートを見る、ということに特化したチャートを見たかったし、これがあることで、「素直にみる」というこを忘れずに済む。

2、テクニカルチャート日足には、トレンドラインやチャネルラインを追加。これによって、抵抗線などを視覚化した。しかし、この時を振り返ると、他の時間軸はそれをせずに移動平均線のみ。

3、日足でこの日の方向性を予測し、そのトレンドを軸に他の時間をみていく方法をとっていた。

ふとこの時に感じたのは、日足と他の時間軸とのギャップに関して。この時は、例えば、20分足で注文サインが出ていても、日足の方向性と逆だったら、エントリーに躊躇し、次のサインを待っていた。しかし、さすがにチャートが違いすぎるとも言える。12時間足や8時間足なら、日足のすこーし細かくしたようなチャートだが、20分足だと、、、  という感想をこの日は持っていた。

そして、この日から試すようになったのは、全ての時間軸で、素直にチャートをみること。このキッカケの1つとして、移動平均線の色を真っ黒から薄めて灰色にした。ロウソク足を素直にみるのに、目立つ移動平均線がお邪魔だった。しかし、ないのも困るので、色を薄くした。

もう1つ。注文する際、日足にこだわるのではなく、2つ上の長い足にするとか、そういう柔軟性ももってよいのでは?と感じたことだ。これは、先生に質問をなげかけた。

そんな感じの日。この日はいつも通りに朝を起きることができず、ダラダラした日。前日に注文していた建玉が損失決済したことで、正直テンションも落ち、ダラダラ〜した日だった。


ーー2020 11 07の自分がこの記事を振り返ってみて。


あ~、暗中模索ですね。悩んでることは良く分かるし、今でも課題のものばかり。今も常勝とはいかないまでも、一応、3連勝。新しい講師の方に教わり、それを実践することで。

今言えることは、MTF 分析を少しずつやることと、MTFチャートを自分で作ってみること。それが出来るようになって、次に売り買いの攻防のシナリオや、どこまで待つのか、を決められるようになるのかなと。

この攻防の所が今の課題。

あと、MAを灰色にしたのは、今も役立ってます。




ーー2020 11 07の記事はこちらーー

https://note.com/kazukitrade/n/na3d23c08851f

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