2年10日目(690日目)オクトレFXの軌跡「トレードスタイルの理想と現実」

2021/10/26(火)
FX月30万越えまであと「121日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。


先日のツイッター。


自分、学生の時、部活でも華麗なフェイントやステップでスイスイ抜いていくようなスタイルの選手に憧れたけど、結局は真っ直ぐ突っ込んでいくタイプの役割しか出来なかった。。


トレードも一緒か。。。


でも、猪突猛進、伊之助スタイルから始まり、心を燃やす煉獄スタイルトレーダーを目指して頑張ろうと思った。


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追記。

昨日の1H陰線一本をとりにいく部分、

スクリーンショット 2021-10-25 20.33.37

あ〜落ちるな〜って思ってたけど、ここのトレードはしなかった。

値幅が35pipsくらいで、エントリータイミングを精査しないとリスリワが難しくなるリスクがある。

さらに、週足の買いがいつ入ってくるか分からない状況。
「よし、買いだ!」とロンドンのディーラーが動いた瞬間、恐ろしいほどの買いを浴びせることになる。個人投資家にとってはリスク。なので、環境認識をより細かくする必要がある。実際、利確ポイントに到達した後、ワントップで急上昇。ネックラインよりも深い戻しが入ることになる。プライスを調整しながら、虎視眈々と狙ってるような怖さを感じる。。

エントリータイミングをなるべくベストな位置を選択する必要と、週足の爆買いを注意する必要。そしてより詳細な環境認識。この3つの物理的精神的リスクを背負ってでもエントリーするポイントか?? 

ってなった時に、見送りします、という選択をした。


それに対して先週の金曜日NYの下落は、

週足の買いはまだ入ってこないと思える状況の中で、日足は下落する環境。
極端な話、日足で下落するんだったら、どっかでショート打っておけば勝てる、っていう状態。

言い換えると、エントリーポイントをそこまで厳密に精査しなくても勝てる可能性の高いポイント。

実際、1回目のエントリーは結果としてまだ早く、一度含み損になった。
2回目のエントリーくらいが比較的、揉まれずに落ちていった。
1H足だけでも、十時線の後にエントリーすることも可能だった。

画像2


これはもう、お好きなところでエントリーくださいませ〜状態

日足が落ちると判断して、
4H、1H、のレンジ形成オッケー(エネルギー充電オッケー)
分足でレジサポ下降波出た(ホップステップ・助走を始めた)

じゃあ、あとはジャンプを狙うだけ。ジャンプの幅は4Hレンジあるから、4H足1〜3本くらい。


そこまで細かい環境分析を必要としないで、エントリーポイントも多少誤差があってもザックリで大丈夫。

なんなら、この下落を取るために前日もショートエントリーして失敗に終わってるけど、プラスで逃げやすい環境。

こういうトレードポイントにロットを多めに勝負する。

昨日のようなトレードポイントはそこまで無理せず、見送るか、もしくはロットも無理して張らない程度にする。


こういう捉え方の練習になった先週だった。

「難しい相場を取る技術と、利益を上げる技術は全く別もの」

これが実感できた相場だった。



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