19日目の朝FX2019/10/21

今朝は月曜日。2回目の講義が終わってから初めての月曜。

月曜朝の過ごし方を聞いたら、あまり朝一からトレードはオススメしないとのこと。週足くらいならまだやるかもしれないが、それ以外は様子見やシナリオを考える時間ということだった。

だからというわけではないが、寝坊、笑。
昨晩はラグビーワールドカップ、日本対南アフリカ戦だったしね。

話は戻して、第2回目の講義では、大局を見ることを教わった。今までは、サインが分かるようにかなり拡大してチャートを見てたが、逆に広域にして、全体をみる。全体のトレンドの中で、現在のサインがどうなっているかを見る、というものだった。

要は、トレンド、レンジの判断しなさい、っていう話ですね。

こうなってくると、今までの機械的な、サインが出たら注文、というのだけではなく、相場の見る目や経験の蓄積など、個人差の出てくる部分になってくる。

でも、これは嬉しいことで、経験や蓄積のないものだと、差が生まれないというか、時間をかけてやる意味がないというか。。。
 
時間をかけて、経験を積むほどに良くなるものだから、価値が上がっていくと思っている僕としては、ありがたい部分だ。

エントリーに迷った相場もキャプチャして、その時の判断の根拠や、見送った理由などもノート化していく。レンジっぽさ何割とか、トレンドっぽさ何割とか、自分の感覚を数値化して、客観視して、そのバランスを整えていく。

感覚と数値化の融合ですね。

あと、今まで教えてもらった武器を、リスト化した。それを朝に確認してからチャートを見るようにする。まだ初心者だから、こういう復習というか、触れる回数を増やすのが大切だと感じている。

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一年後の自分が振り返ってみて、、

トレンドやレンジっていうのは、実際、どの時間足のトレンドなのか、っていう考え方も必要だということを最近知った。いや〜、もっと早めに教えてくれてもよかったんじゃないかっていうくらい、大事な考え方だった。

やっぱり、週足のトレンドや日足のトレンドは大事だし、20MAの上なのか、下なのか、もとっても大切だった。

さらに、レンジ戦略っていうのも最近は意識してる。結局、どこかのレンジなわけで、全てはレンジの中、そして、全てがレンジ戦略とも言えると。つまり、レンジとトレンドの集まりで大きなレンジがあって、さらにトレンドとレンジの中にトレンドがあるということになるのかな。

まだまだ色々と理解したいことが多いんですよね〜。トレード、楽しいですよ。


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一年後、2020年10月21日の記事はこちら


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