1年175日目(537日目)オクトレFXの軌跡「スラストを待つ理由・監視通貨ペアを減らす時の心の流れ」
2021/4/1(木)
FX月30万越えまであと「316日」が最低、通常目標は月90万円
2月で自己資金2倍
思いついた状態のうちに作りたくて、作ってしまった。
このドリルをやっててふと思った。
節目のラインが効いたという判断は、ネックをスラストで割った時だと。。だとすれば、そのネックはどこで判断する??
どの大きさの波で判断する??ということになる。小さいものであれば、1分足でもあるし、5分足でもあるし、20分足でもあるし、1時間や4時間、日足や週足など。となると、それは1つ、自分の基準を設ける必要があるのでは??と思った。
今のところ、自分は1時間足でキレイに見えるレベルの大きさを基準にしてることが多いような気がすると。
さらに言えば、その基準を変えるだけで、デイトレなのか、スイングなのかなど、保有する値幅にも影響してくるのかなと。
そして、それを右肩とみるのか、左肩とみるのか、もしくは大きな波の左肩の、小さな波の右肩とみる、などですね。それがMTF分析ということになるのかなと。
この感覚を養うためには、1つは、通貨ペアを1つにして、その波のリズムを捉えるっていうのが1つかなと。そして、そのリズムに対して、どのくらいの値幅があるのか、などを肌感覚で経験していくと。
どの上位足の節目で、どの波の大きさを、どの肩の部位で、どのくらい狙うのか、
例:
週足の節目で、ネックまで100pipsあるサンソンの波を、サンソン右肩の3波目の下落で、ネックまで狙う。
日足レベルの上昇波のFE1.618の節目で、ネックまで50pipsあるWトップが完成した波を、ネックリトレースドンの下落で、FE1.272とMAの重合ポイントまで狙う
などですね。
これを決めることがつまり、マイルールの1つの基準になるのかな、、と思った。どの波を軸にトレードするのか、どれを自分軸にするのか。
自分の得意のパターンというものの1つに、自分の得意の波の大きさで勝負する、っていうのがあるのかな〜と思った。
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追記
あと、どのくらいの値幅を狙いたいのか、、っていうのもあるのかも。20pips狙いたい、50pips狙いたい。となると、
どこから始まった下降波なのか、スラスト
どのくらいの戻りと時間がかかってるのか、リトレース
その結果、どのくらいの値幅が狙えるのか、ドン
っていう、スタート位置、戻り具合、その結果の利確目標が大切になるかも、、って思った。
そして、それを簡単に数値化してくれるのが、FRだったりFEだったりするんだな〜って気づいた。
FEも、1だったら、それはつまり一般的なN値ってことになるし、1.272や1.618を狙うなら、第3波の一番伸びる波なのかどうかを判断すれば良いこといなるし。
だんだん、FRやFEも、実践で使う上でどう解釈していくのか、というのが少しずつ見えてきた。
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追記 4/1
監視通貨ペアを減らした後の、心境の流れを話してくれていて、参考になりました。
今は自分は、ポン円、ユーロドル、ドル円くらい。しっかり見てるのは、ポン円と、ユーロドルですね。ポン円はクロク円なので、ドル円やポンドルも見てあげる必要があると思うのですが、、、はい。
ここの流れを追えないっていうのは、本当にそうだと感じました。慣れてくれば違うのでしょうが。
だって、教師で考えてみたら、、、一人の生徒の様子や生活も追えない教師が、いきなり20人とか、追えないですよね。
なので、まずは1人から、とか、3人から、とかで良いかなと。で、一人を深く追えるようになったら、次は3人とかってなっていけば良いなと。
ーーー1年前の記事はこちらーー
https://note.com/kazukitrade/n/ndfe4946bc3e4
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