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【noteを書くきっかけと目的】

はじめまして、IT・Web特化型の人材業界で
働いているkazukiです!
今回はnoteを書くに至った背景と目的について
投稿していこうと思います。
途中、転職活動の実体験なども交えているので、転職活動をしている人や転職をしようとしている人、未経験でほかの業種にチャレンジしようと
している人のヒントになる事があるかもしれません。ぜひ読んでみてください!

1.noteを書くきっかけ

転職活動を通じて情報発信の重要性に気付いたことがきっかけとなっています。転職をしたことがある方はご存じかと思いますが、一般的な流れとしてはこのようになります。

[書類選考→1次面接→2次面接→最終面接→
内定]

この中で、特に苦戦を強いられるのが書類選考。僕は施工管理/非破壊検査業界からの転職という
事もあり、スキルやポジションが上手く伝わらず、応募数60社に対して通ったのは5通(転職エージェント経由2通)。アルバイトも応募しましたが、IT・Web系のアルバイト選考は厳しく、応募数20社に対して通ったのは2通という結果でした。(具体的な転職活動の内容は後日話すことにします)この結果自体は予想がついていたので、
さほど気にしていませんでしたが、面接を受けていて感じたのは面接という場で自分のキャラクターを出す事の難しさでした。面接ならではの独特な雰囲気や普段のコミュニケーションならありえない一方的な質問の嵐。(圧迫面接を受けたわけではありません)なぜか、企業側が会話の主導権を握っている面接では、求職者の立場が弱いのは言うまでもありません。最近では、企業と求職者との立場が昔よりは対等になっているという事を耳にしますが、あくまで「即戦力として、企業側に提供できる実績を持ち合わせている人のみ」というのが現状である気がします。実績やスキルを持ち合わせてないけど、これからキャリア形成していきたいと考える人にとってはまだまだ転職しやすい環境であるとは言えません。また、エージェント経由で、不採用の理由を聞いたところ、「自己の主張が強そうで、チームでの動きに順応してくれなそう」という回答が返ってきました。実際の面接では、意見を求められたので主張しただけでしたが、まさかそんな受け取り方になるとは思ってもみなかったので、面接という場が個人の裁量に委ねられる部分が多いことをこの体験を通じて初めて知りました。話が逸れましたが、この体験を通じて、僕が思ったのは「面接の場だけではわからない素の自分を知ってもらう事で企業側もどんな人物か判断しやすいのではないか?」という事です。僕たち個人にできるのは面接以外で自己を表現するアプローチ方法を見出すことであり、企業側は個人のアプローチ方法を受け止める事で転職機会も増えてくるのではないかと考えます。

2.noteの目的について

noteの目的については、先ほどの話と繋がってきますが、noteで情報発信を行っていく事で認知度を高め、セルフブランディングを確立していく事が目的となっています。セルフブランディングの確立によって、僕自身がどんな情報を欲しているのか認知されるので一次情報を集めやすく、企業からのオファーやリファラル採用の可能性も十分に秘めていると考えています。また、自分のキャリアパスを通じて、IT・Web業界に未経験で携わろうとしている人に対しても、キャリア形成のイメージ解像度を高くもってもらう事で何かのお役に立てればいいなと考えています。

3.まとめ

今回はnoteを書く背景や目的について 紹介させていただきました。
セルフブランディングがどこまで、できるかわかりませんがこの投稿を通じて今後のキャリア形成に活かしていきたいです。そのためにも、まずは質の高い情報をアウトプットしていかなきゃいけませんね(´;ω;`)

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