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僕も答えてみた^ ^

①動作観察を見るポイント

その人が何を考えながら歩いてるのか考える
どんな気分で歩いているのか考える
どこかに痛みがないか確認しておく
これで本人が何を意識しているのかが想像できる

ルンルンで歩いてるのと、
緊張して歩いてるのと、
イライラしながら歩いてるのと、
痛みをかばって歩いているのと

これで辺縁系・網様体・前庭系の要素、
つまり筋力や可動域以外の要素を
頭に入れる為に把握しておく

それだけで

安易に筋肉や関節だけの
せいにする事はなくなる。

動作観察は何を基準にするのか?
僕は正常歩行でイイと思う!

正常歩行は何を求めているのか?
それは効率性だと思う!

効率性は誰が感じているのか?
歩いている本人だと思う!

だから、本人の内観を聞くことは
忘れちゃいけないポイントだと思う!

あとは動作始まる前の姿勢や環境かな

僕の中の動作観察のポイントは
動作観察する前に
どれだけの情報を収集して予測できてるか
だと思う^ ^

動作が始まってから
頑張って診ようとしても
かなり難しい!

もちろん動作で診れるようになる
という努力はしないといけない!

予測する練習とか
どういう考え方をするかは
直接やりましょう^ ^
声かけてください^ ^


あとは3年目の大先輩方が
言ってくれてる通りだと思う^ ^

②代診に行く時にどういうことを意識してリハ介入してるか?

僕は、『担当とのラポール』と『その人が何を求めているのか』を意識します^ ^

1番に担当とのラポールを邪魔したくないのが大前提!

けど、メインはその患者さんだから、

その人が何を求めているのか?
何を不安に思っているのか?
何に喜びを感じてるのか?

これらに沿って基本リハ進める!

もっと大きく患者さん目線で言うなら

患者さんによっては、

いつも担当がしているリハをそのままのメニューでやりたいって言う人もいれば、

担当以外の先生にも診てもらえるから、いろんな先生の意見や考え方を知りたいって言う人もいる。

その2パターンで
やる事や言う事を変える^ ^

けど、全然わからなければ、
担当のメニューに近い方法でやる^ ^

そうする為に
申し送りはちゃんと目を通す事!
担当のカルテにどんな単語が多く書いてるのかをチェックする!多い単語があれば、その担当がその単語に関する事を中心に考えてるのかなぁって予測がつく^ ^

④勉強していくうえでどういう文献を読んでいるのか?

筋肉系なら解剖研究か発達学の文献読んでる^ ^
それだけで、筋肉への考察や触診やアプローチがより細分化できる!
それ以外は学生の時の教科書読んでる^ ^
あとは絵や図やグラフとか眺めてる!

ベースは、
臨床で自分が悩んだこと
患者さんに言われたこと
先輩におすすめって言われた本

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