完全無料 standfm 台本公開 😆

私はstandfm配信者です🎙


完全無料で、これからstandfmやりたい方向けに、台本を公開します!

参考にして頂ければ幸いです😆

諦める力 MFB with さとかず

ポッドキャスト 台本

挨拶 ギャラクシーノベル!!本の題名! 一言(本の内容)!!

ギャラクシーーーーノベル!!!
諦める力 勝てないのは努力が足りないわけじゃない !! 
(ため)勝てる領域!!

さあ、よろしくお願いします!!

タイトルへのツッコミ

タイトルがネガティブ!!!

でもまあ、長い間売れてますね〜!書店でよく見ます!

タイトルへの適当な感想と合わせた話題性を言う 30秒ぐらい

けど諦める力とはなんだろう!副題の勝てないのは努力が足りないわけじゃない
!ということは努力を諦めるわけではなさそうです!
様々なインフルエンサーの方の愛読書にもなって注目されています!
何を諦めるのか、気になりますね!

著者への一言、書き方を一言で

作者は為末大さん!男子400メートルハードル世界選手権において二度銅メダルを
獲得した方です!よくあるような根性論ではない現代的な冷静で戦略的な内容となっています!!

中身の話、タイトルから推測される中身と実際の内容の違いを説明 30秒ぐらい

さて、中身はどうなっているのでしょうか?タイトルから推測するとマイナスで
ネガティブな内容かなと想像しますよね!!
しかし内容は違います!!作者は勝負に勝つために、現代を生き抜くために、
考え出した戦略的な内容となっております!!そしてその戦略とは自分の勝てる領域を
探すことであると作者は語っています!!競技をやめることへの日本と海外の
アスリートとの考え方のギャップから現代を生き抜くためのヒント、そして自分の
幸福とはなんなのか、まで人生を通して何回も読み返せる、読むたびに心のもやもやを
晴れさせてくれる

という理由で非常に売れている名作です!!

気になっているけど読めてない方にはぜひ読んでいただきたい!

実物を読んでほしいんですが、なんの設定かわからないと読もうとは思えない方に人のために説明させていただきたい!

今日はギャラクシーに、かいつまんで内容を紹介させていただきたいなと、雰囲気が
伝わればいいなと、よろしくお願いいたします!

さあいきましょう!

設定、あらすじ、転機の説明 13分くらいでパワフルに感情込めて

みなさん!諦めるって見込みがないとか断念するとかという意味とは別の意味が
あるってご存知ですか?それは諦めるの語源に隠されています!
何でしょう、何でしょうね!正解は明るいと書いて明らめるです!仏教では
真理を見極め明らかにするという意味で使われるポジティブな言葉です!
漢和辞典で諦めるの諦という字を調べても思い切るとか断念するとかよりも最初に
明らかにする、つまびらかにするという意味が出てきます!そしてさとりというの
意味もあるといいます!それらを知った上でこんなイメージを持って本書を読んでほしい
と作者は言っています!
自分の才能や能力、置かれている状況などを明らかにしてよく理解し、今、この瞬間に
ある自分の姿を悟る
もう一度言いますよ!(もう一度)
こんなイメージを持ってここから聞いてみてください!
なんで作者がこんなことを語るのか?それは第一章の内容に書かれています!
もともと作者の為末大さん実は十八歳まで100メートルの短距離の選手でした!
100メートル短距離走といえば花形競技、テレビでもよく映されていますよね!
為末大さんもそんな花形競技で活躍したいと思っていた少年でした!小さい頃から
陸上競技に熱中し身体的に早熟、周りよりも成長が早かったので100メートル
短距離走や他の競技でいくつもの結果を出していきました!そして高校3年生の
インターハイでも100メートル、200メートル、400メートルにエントリー
していました!
しかし!
この高校3年生のインターハイのときに転機が訪れます!インターハイといえば
高校生が憧れるスポーツの祭典ですよ!しかも最後のインターハイ!
そんな大事なインターハイのときに何が起こったのか、それは
インターハイの競技前に100メートルから外されてしまいます!
どういう経緯でそうなったのか!別に顧問の先生のいじわるとかではありません!!
実は為末大さんは早熟であったため100メートルを走ると肉離れを繰り返し
起こしていました!100メートルって瞬発力、爆発的なスピードが必要なので
体への負担が大きいです!そんな為末大さんの体を気遣って顧問の先生は100メートル
から外しました!そして見事他の競技で結果を出しました!その後も100メートルには
一度も出ませんでした!大学でも400メートル、400メートルハードルで結果を出していきます!しかし当時の為末大さんは競技を諦めたという後ろめたい気持ちでした。
今となっては100メートルは自分に向いていなかったと述べ顧問の先生にもそれは
見抜かれていたようです!
当時のことを為末大さんは人生の転機とも呼べる苦しい決断だった。
と語っています!
それからもしばらくは100メートルに未練が残っており自分は競技を諦めた、
逃げた人間だと心の中で葛藤し、それがストレスとなっていった、と語っています。
そんな為末大さんがどうやってそんな気持ちを払拭していったのか、その
過程が本書に書かれており、それこそが生き抜くために必要な戦略でした!

面白いです!この設定がものすごく面白いです!!

どのように面白いか、どのように学べるか、説明。2分くらい。

まずは為末大さんは自分のやりたかった100メートルをやめています!
そこで葛藤があるんですが、次第に自分の目的とは何だったのか明確にします!
自分の目的とは勝利です!競技で勝って注目されることがアスリートととしての
目的なんだと!そして目的を達成するための手段は途中で向いていなっかたり
分が悪かったらやめるべき、そして自分の向いている手段に変更して
一番になるために全力でコミットしていくべきと述べています!負け戦はしない
かわりに一番になれる手段で勝負をしてく。そして為末大さんは二度世界選手権で
銅メダルを取りました!その後の為末大さんの目的は生き抜くこと!そのための
ヒントも語られています!諦めるとか、途中でやめるとか、日本だとネガティブに
捉えられていますが、海外だと普通のことらしいです!この間まで活躍していた
選手がその競技から別の競技にうつることはよくあるそうで、ビジネスでも
同じことが起こっています!そんな今までの日本的な考え方とは違った生き抜くために
必要な戦略が学べる一冊となっております!

あなたの人生の一冊に加えてみませんか?
人生で悩みを抱えるすべての人に心を打たれる言葉があります!
ぜひ手にとって読んでみてください!

本日は最後までご清聴ありがとうございました!また次回お会いしましょう!
さようなら!

以上です🎁

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

この台本を参考にして是非standfmすぐに始めてください!

応援しています📣

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