【備忘録】AI実践道場で意識・工夫した点

思考の棚的なメモ。工夫した点も審査対象とのことなので、ここに載せます。Xのリプで、とありましたが見ずらそうなので。。

■着手前に、「感想文を書く」という課題を通して、個人的に何を達成したいかを設定

1)自分自身のAIスキルアップ
今後、何かしらのブログを運営したいと考えていた中で、最大限AI活用できるスキル習得。自分のブログを書くステップをイメージしながら執筆。

2)読者が感想文を最後まで読んで、自分に役立ちそうと感じ、講座の挑戦を促す
こんな有料級コンテンツを無料公開してくれる運営陣への感謝も込めて、より多くの人に広まって欲しい気持ちで書きました。受講者として、どんな感想文を書けば、実践したいと思えるか。リアルな声を届けて口コミ的に使ってもらうことで感謝を表現したい。
(余談ですが、課題という形で感想を集めてコンテンツのFBを受けたいという考えもありそうと思ったり。考えすぎか笑)

■とにかくスピード

・AIは60〜70%程度の精度のモノを超爆速で0→1を生成する理解なので、誰よりも早く課題提出することを意識

■全体構成の作成(0→1)

複数のAIを併用して、それぞれのAIから、全体構成を抽出し、共通するものを構成に採用

■構成に沿って盛り込みたい内容を箇条書きで量産(1→5)
とにかくスピード重視で殴り書き。精度は度外視、とにかく言語にして外に出す

■文章化(5→8)※ここ、一番時間かかった

複数のAIを併用して一旦文章化。「はじめに」の時点で、堅苦しいし、メモを繋ぎ合わせただけな印象で、読みたいとはとても思えない。。一番自然に感じたclaudeに対して、DAY6のプロンプトを参考に表現変更を依頼。

受講者としての感想文を書きたいのに、お金もらってサービス紹介する記事みたいになってきたので、感想文っぽい感じにしたいという方向性で調整。

感想文っぽいって?となったので、文体を定義するべく、perplexityを一旦挟んで定義を抽出。その定義をClaudeに伝えて再出力してもらうと、悪くない感じに!

DAY6のプロンプトを参考に文章を採点させて、パワハラプロンプトを実施するも、妙に誇張した、宣伝っぽい感じになり感想文とかけ離れるので断念。

■最終調整(8→10)

出来上がった文章を、一旦フラットな気持ちに戻して読み直す。細かい微調整なので基本は自分で整えつつ、誤字脱字や表現としておかしな部分がないかのチェックをAIに依頼。一番最後に改めて採点して、AI的にも悪くない点数&個人的にも悪くはないだろうと判断してクローズ。

■取り組んでみての所感

・スピード重視と言いながら、合計10時間くらいはやってたので時間かけすぎ、、
・実際にブログを書くとした時に1記事でこんなにかけてたら続かないような
・とはいえ、慣れていない面も大いにあるとは思うので、まずは量をこなす方針
・0→5くらいまではAIなしより確実に早いと実感できたこと、プロンプト次第で精度が上がっていく様を経験できたのは大きい
・これを全てAIなしでやったらこの内容には多分ならなかった&少なくとも1.5倍は時間かかったのでは?という感覚
・そして書くこと自体を割と楽しめたのは良かった!構造化→文章化というプロセスは案外好きかもしれない。そういえば学生時代も結構ブログとか文章書いてたな


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