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かんじるまま。 きまま。 なすがまま。

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地球は回っている。空には飛行機が飛び、隕石が落ちてくるかもしれん。町は車やバイク、電車も走る。 自分の周りはいろんなものが動いている。だから、何も起こらない平凡な日は、奇跡の毎日…
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えくすきゅず・みぃ~~。デカい外人さんが現れた!!

殷の時代(およそ3千年前) 王さんが祭祀、軍事など重大なことを亀さんの甲羅で占っていた。 事前に亀さんの甲羅に文字(甲骨文字)を刻んでいた。 その甲羅の割れ方によって判断をしていた。 逃という字は、面白いね。 「立ち止まる足と行く」なんて真逆だよね。  「逃げる」は、戸惑っているけど、やっぱり 逃げるしかない!という心情があらわれているねぇ。  オイラが高校時代、友人と町を歩いていると 「エクスキュズ・ミー」とデカい外人さんが 友人に声をかけてきた。 驚いた友人は

つい言ってしまう言葉。言うと嫌われるコトバ。良かれと言ってしまうことば。

 町で前方を歩いている人が、ハンカチを落としたので拾って落としましたよと渡すと「すいません」と一礼した。  よくある光景だが、 あれ?なんで謝るの?悪い事された覚えがないのに。  善いことしたつもりなのに謝られと、ちょっと悲しい。 やっぱり「ありがとう」がいいなぁ。  以前、職場で同僚のボヤいている。「どうしたん?」と聞くと「俺のことをみんな○○君と君付けで呼ぶ」ガキ扱いするな!と。  君は、君主や主君など敬われる人物に使われる言葉だけど世間のイメージから格下に思われ