(ふりがなはまだついてない。これからつける)食の安全ダイアルから農薬残留小麦粉と有機溶剤抽出の食用油について回答があったのでメールをさらす。

(ふりがなはまだついてない)(文章見出し)食の安全ダイアルから農薬残留小麦粉と有機溶剤抽出の食用油について回答があったのでメールをさらす。

さらに問い合わせをしたので全文を載せる。


********************************************
食の安全ダイアルからの回答に対する問い合わせ 20220207
********************************************

グリホサート残留小麦粉・ヘキサン使用食用油について

返信ありがとうございます。

グリホサートについては見直す予定はないということですね。
また食用油製造時のヘキサン使用については厚労省に聞けということですか。

現在の残留農薬規制値の小麦粉については大量に食べると身体に異常が出ると思います。
ヘキサン使用の材料を使った製品も大量に使うと身体に異常が出ます。

食の安全ダイアルは消費者からのそういう異常の訴えに対応してくれるところではないのですか?

食の安全ダイアルとはどういうものなのか教えていただけると助かります。

<食の安全ダイアルからの回答内容>
山我一人 様

 食の安全ダイヤルにお問合せいただきありがとうございます。
 農薬の毒性試験の種類、試験方法などは国際的に調和がとれていることも重要で、国際機関であるOECDのガイドラインに基づき農林水産省が定めています。
 また、食品安全委員会では、海外の評価機関による評価書等も参照していますが、原則として提出された試験成績を用いて食品健康影響評価を行っており、その時点における最新の科学的知見に基づいています。
 なお、登録を受けた全ての農薬については、定期的に、最新の科学的知見に基づきに評価を行い、継続的に農薬の安全性の向上を図ることとされており、グリホサートを含む農薬については、令和三年度から当該再評価を開始する予定ですが、現時点では評価依頼は受けておりません。

 ご質問いただきました添加物ヘキサンについては、食品安全委員会設立前に厚生労働省が安全性を確認し指定を行っており当委員会ではリスク評価を行っておりませんので、厚生労働省にお尋ねいただきますようお願いします。
 なお、当該添加物は、食品衛生法で「製造用剤」とされ、「食用油脂製造の際の油脂の抽出に限る。最終食品の完成前に除去すること。」と規定されています。

(ご参考)
●農林水産省 農薬の登録申請に関する告示・通知等
https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_touroku/
●農林水産省 再評価対象農薬と再評価に係る資料の提出期限
https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/saihyoka/taisyounouyaku.html

--------------------------------------------------------
内閣府食品安全委員会 「食の安全ダイヤル」担当
「食の安全ダイヤル」電話番号:03-6234-1177
  受付時間は、平日の10時~12時 13時30分~17時。
  祝日及び年末年始を除く。
「食の安全ダイヤル」メール窓口
  https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0001.html
--------------------------------------------------------

<おれから問い合わせた内容>

標題:除草剤グリホサートの残留農薬基準値

内容(全角1,000文字以内):早速の回答ありがとうございます。

前の質問の件、ADIの決め方に疑問があります。

ラットの試験は健康・死亡被害がでなければいいという考え方のようです。
活動量試験を行っていないと思います。
自分の感覚では「活動量で有意な差がでる」つまり人間の日常活動に影響が出ると思います。

またアメリカ・日本とヨーロッパで一日の摂取量上限に2倍の差があるように思います。
本来ならば最低基準値に揃えるべきでしょう。
個体が小さい方が薬物の影響は受けやすい。
ヨーロッパよりも日本の方が規制値が大きい理由を知りたいですね。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?