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TOWNWORKが衝撃的に薄い!

今日は当社がやっている求人広告事業に関する事です。新型コロナの影響で求人が買い手市場になっているのは有名な話ですが、景気指標としてタウンワークの薄さが分かりやすいと思います。

リーマンショックの時に劇的に薄くなったタウンワークですが、その後はどんどん分厚くなっていき版も詳細に分かれたりしながら進化を続けてきました。

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タウンワークの薄さは景気指標?

タウンワークが厚いということは、求人募集が沢山掲載されているということでもあります。求人募集が沢山掲載されているということは景気が良いということでもあります。

逆に不景気になれば人が必要なくなるため、タウンワークは薄くなります。

しかしここ10年ぐらいは行き過ぎた求人バブルが続いていました。原因は人を採用してもスグ辞めてしまう為、景気が悪くても求人が掲載し続けられた背景もあります。

その他の原因分析は今後まとめようと思っています。

ここまで薄くなったタウンワークがいつまで紙媒体を続けるのかは見ものですが、転換期が来ているのかもしれません。

いつも余っていたのに

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ほとんどの冊子がなくなっている状況でした。4箇所回ってやっと在庫があったのがこの棚。いま掲載するととんでもない応募が来そうですね。

現在、人材が不足している企業様がいらっしゃいましたら、気軽にお声がけください。バイトルやマイナビバイトもとんでもない応募が集まってきています。


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