J.S.ミル【『一日一文 英知のことば』から学ぶ#128】
【5月7日】J.S.ミル:1806.5.20~1873.5.7
【アタクシ的メモ】
J.S.ミルなりの幸福論のようだが、「すべてをその人生目的の上にそそぎこむがよい。そうすれば他の点で幸運な環境を与えられてさえいるなら、(中略)自然に幸福を満喫することになるのである」というのが、抽象的すぎるというか、幸福を感じる回路がきちんと示されていないと思った。
このエントリーは、下記からの転載です。
https://kazuhiq.com/20230507/wisdom0128/
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