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Apple Watch ultra2 ブラックチタニウムを予約した理由はシンプル

予約している
Apple Watch  ultra2
ブラックチタニウム
オーシャンブラックバンド

docomoから入荷しました。
の連絡がいっこうに来ない。
9/20に予約して10日が経過。急いではいないですが
ヤキモキしています。笑
大変人気なようです。

Apple製品の魅力でもあるのですが、「買う」と決めてから
「予約でポチッと」してから待たされる間の時間がまた楽しい。今は多くの人のYouTubeレビューなどモノが来る前に予習できるのでイメージできる。

そんな中で、少し頭も冷めて来たので「Apple Watch  ultra2
ブラックチタニウム オーシャンブラックバンド」を購入予約した理由を整理してみました。

⚫︎決して安くはない価格

まだ価格は決定していないですが(それはそれで凄い)
docomoのセルラー版でおそらく15万円近い価格になります。
私は高いとは思いませんが
少し勇気がいる価格になります。Apple Watchとしては
実は5万円台からあるわけで
私が初めて初代Apple Watchを
購入した頃から見れば、今は当然多くの人がApple Watchをしていて「見慣れている」Apple Watchに高級腕時計のような金額を支払う対価はあるのでしょうか?

⚫︎Apple Watchに高級腕時計のような価値はあるのか?

今高級腕時計のブームですが
「高級腕時計」の価値は「高級」なところにあります。もちろん私も幾つか所有しているので細かないろんな技術や美しさはありますが、ここでは触れません。

実は高級腕時計や腕時計のマニアックな世界からすればApple Watchは腕時計ではないと言われています。しかしながら、世界的には世界で1番売れてる腕時計とも言われています。

世論が真っ二つに分かれていて
面白いですよね。笑顔

さてここからは私の個人的な
意見になります。Appleの創業者スティーブ・ジョブズは、時代の寵児でした。言葉を換えれば「モノを再定義する」という事です。

例えば、デジタルカメラやオールドカメラ(フィルムの)などカメラの世界においてもiPhoneのカメラはカメラではないとカメラ業界では言われていますが、1番世界で売れていて若い人も欲しがるカメラはiPhoneと言えます。

それは音楽プレイヤーも同じで
やはりiPhoneとAirPods Proと言えます。
コレからは、ディスプレイも映画さえもApple  vision Proになろうとしていますし、AirPodsについては補聴器にもなろうとしています。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズは「モノを再定義する」ということを成し遂げて、新たな価値を創造しています。
iPhoneはおサイフケータイという部分を見てもApple Watchがおサイフになる時もあります。
Apple Watchが翻訳機になり同時翻訳できたり、車の鍵を開けたり…

「腕時計を新たに再定義する」
そこに高級時計のような価格を支払うという事になります。

⚫︎高級時計は投資

高級時計は時間が正確なわけではありません。そこに対価を支払っていません。

高級時計をしているのは時間を価値あるモノにしていっぱいお金を持っている成功者の証。
売っても高く売れるから「投資」です。という部分があります。現金で持っていても金利が安いので増えないので税対策の高級車のようなモノで。
高級時計は価値が崩れないそのものに価値があります。
それだけ歴史を越えて本物なのです。高級腕時計はずっと高級腕時計なのです。

高級腕時計を所有しているだけでカッコよく見えますし、もちろん着け心地も良いしその優雅な時を刻む姿や音は美しく、心躍るもので「多くの学び」があります。そして何よりも所有しているだけでその人そのものの価値が高く映る。まさに「投資するに値する価値あるモノ」です。

⚫︎Apple Watchには
投資価値はない

Apple Watchは端的に言えば
電化製品です。高級腕時計の価値はありません。古いApple Watchはバッテリーが減れば使えないしOSもアップデートできないチップもあれば、単なるガラクタになります。要するに消耗品です。

高級腕時計のように変わらない価値や増える価値は与えてくれません。100万円で買った時計が今や1,000万円になるRolexのような高級腕時計の価値はApple Watchには全くありません。

⚫︎Apple Watchを腕時計として買わない。新たな価値を創造しよう

Apple WatchはApple Watchの価値を見出さないと高額なお金を費やす意味はありません。
多くの人がApple Watch必要か?論議に陥り易いところです。

しかしながら世界で1番売れてる腕時計でもあります。

今年でApple Watchは発売してからもう10年になります。

AIで調べると

18歳~79歳の男女27,611人を対象に、所有しているApple Watchについて聞いたところ、所有率は9.7%だった。 性年代別の所有状況は20代男性(n=1,874)が最も多く24.7%、次いで10代男性(n=343)が20.8%、30代男性(n=2,049)が18.9%となった。

AI概要

若い人は4人に1人がApple Watch。若い人ほど皆、Apple Watchが欲しいのがわかります。

Apple Watchで満足している項目を聞いたところ、「満足」と「やや満足」を合わせて満足度が高かった項目は「様々な運動の記録が手軽にできること」が69.5%と最も多く、次いで「通知が手軽に見られること」が68.7%、「心拍数や睡眠などの記録が手軽にできること」が67.8%となった。

AI概要

とのこと。
やはりApple Watchは
高級腕時計ではないのです。

しっかりとした目的を持って
自分自身の生活に役立てる
ライフスタイルを構築意識した
新しい腕時計を再定義したモノ

⚫︎iPhoneは電話なのか?
Apple Watchは腕時計なのか?は、iPhoneは電話なのか?と似ていて、iPhoneは電話でもあるがそれだけでは無いのは、今の世の中みんな知っています。

単なるガラケーは、もう電話メーカーが発売を終了間近ですしすでに電話キャリアはスマホキャリア。iPhoneでビジネスが成り立っています。

実はApple Watchも全く同じで
腕時計ではなくウェラブルデバイスでありApple Watchは腕に付けるiPhoneのようなモノです。事実、Apple Watchは高級なApple Watchはセルラー版のみです。

Apple Watchの真骨頂はセルラー版にあります。iPhoneが無くてもApple Watchだけで通信できる。まさに腕に巻くiPhoneであり自分の身体を計測するウェラブルデバイスでもあります。

⚫︎Apple Watchを腕時計として考えることはナンセンス

Apple Watchは軽いモノで
30g。私が予約したApple Watch ultra2は63gくらいになります。そこにベルトの重さが加わります。9gから40gまで幅広く取り揃えているのがApple Watchの魅力でありサードパーティ製品を含めれば多くのベルトが存在します。
iPhoneはiPhoneケースで楽しむように。Apple Watchはベルトで楽しめる。この新しいライフスタイルが人気です。

ちなみに人気のRolexは130gから220gになります。人気のデイトナが220gですね。

Apple Watch ultra2と私の予約したブラックオーシャンのベルトで、本体が63g、ベルトが18gで両方で81gになります。

これで重いとなると
もっと身体を鍛えた方がいいとそもそもApple Watch ultra2に不向きな身体なので似合わないですから。
そもそも「腕時計をする必要はない」かもです。


冷静に考えればわかりますが
Apple Watchの最大の価値は
iPhoneの出し入れを減らすことにあります。本当はiPhoneを出さないという究極のデバイスであり身体が楽になるんですけど。しかも身体の計測を24時間ずっとしてくれてるありがたい81gです。

⚫︎Apple Watchの中のApple Watch ultra2の存在

私はApple Watchに興味はありません。Apple Watch  ultra2の「チタニウム」素材の「ブラック」だから購入したいと思っています。

コレ一択に15万円を支払います。

⚫︎見た目が大事
1番身近な腕に巻くモノです。
しかも24時間基本的にずっとしておく計測機能付きデバイスです。
とにかく見た目が大事です。

Apple Watch  ultra2の見た目が好きな人が買うモノです。
重いと感じる人は最初からやめた方がいいでしょう。
万人向けではないから価値が生まれるのです。
多くの人がApple Watchをしていて、ふーん。くらいApple Watchが当たり前な時代で
Apple Watch ultra2は、やはり存在感。特別感があります。
アルミではないチタニウム。
ベルトだけでも2万円近い
オーシャンバンドの素晴らしいフィット感。
ultra2だけの特別なGPSや耐久性や多くの過酷な環境に対応したタフさなどApple Watchの1番高級なモデルでもあります。
(エルメスモデルを除く)

自分で装着していて
モチベーションが上がることが本当に大事です。
安くないんですから。


見た目が
好きかどうか

Apple Watch  ultra2
チタニウムブラックを
考える上で大事な要素です。
全てはここから始まります。

CASIOのG-SHOCKは
腕時計でした。
スポーツ Watchという分野を開拓した高級腕時計でした。
今も変わらぬ人気があります。
私も大好きで何個も持っています。

残念ながら
腕に巻ける
スペースは1つだけ

だったら
Apple Watch  ultra2
チタニウムブラック
オーシャンバンド

一択と
思ったのです。

iPhoneは見た目みんな同じです。大きく言えばスマホ全体がほぼ同じです。

性能や使い心地は
見てわかりません。

Apple Watchももう見慣れてしまってコモデティ化して
差別化が難しくなり
ファッションテイストとしても
面白くないくらい多くの人がする時代になりました。

こうなると
好きかどうか?

1番大切な
要因になります


なぜならば
絶対に飽きないこと
がウェラブルデバイスを
継続して
自身の身体を継続管理して
生活習慣を変えて
毎日を活き活きと生きれる
きっかけを保ち続けることが
できるからです。

Apple WatchからiPhoneのシャッターを押せるとか。ワンタッチで音声メモ録れるとかも大事ですが

毎日
腕に巻く


ところから始まるからです。

Apple Watch  ultra2
ブラックチタニウム
ブラックオーシャンバンド

私が一目惚れです。

そしてその見て目の
デザインの中に
心地よい機能が備わっている
Apple Watch
ultra2
ブラックチタニウム
オーシャンブラックベルト
です。

ダイバー Watch機能が備わっているとか。モーターサイクルのケイデンスや水泳やランニングなど多くの機能があるとか
いろんななにかが、あるかもしれませんが。

ただ腕に巻いていて
チラッと見て
ヨシ!と思えること

やはりその存在感こそ

Apple Watch  ultra2
ブラックチタニウム
オーシャンブラックベルト

です。

私はナチュラルチタニウムのApple Watch ultra2には興味は示しませんでした。とにかくApple Watchもベルトもオールブラックでチタニウム素材やダイバーズウォッチのベルト素材なので一目惚れしました。

あとは希少性です


Apple Watch  ultra2のナチュラルチタニウムの時は大ブームで、いろんなAppleオタクが運動とは無縁の人もとにかく買っていました。笑。
今回の ultra3ブラックは
単なる色違いです。
Appleオタクが色違いのために
ブラックを購入する15万円を対価で支払えるとは思いません。

それファッションアイテムとしてはかなり高価なファッションですから。
ultra3になったわけでもないので。しかも数年すれば買い換えは必須です。バッテリーへたるので。

Apple Watch ultraや ultra2チタニウムを買った多くの人がスルーした希少性が好きです。

あくまでも見た目で買いました。しかもチタニウムを買った人が何故か同じ ultra2なのに
ブラックが羨ましいと思うのも
面白いですよね。

新しければ
価値がある
わけではありません。


Apple Watchの価値は
iPhoneを出さない…見ない
そんなiPhone観て当たり前の
時代に、iPhoneから離れてても
繋がっている時間を与えてくれます。

セルラー版だと
iPhoneを持ち歩かなくても良い
手ぶらの開放感を与えてくれます。

高級腕時計には絶対に出来ない。iPhone依存から解放される
時間の創出です。コレはデジタル消費の立場からクリエイティブな時間を創出するとも言えます。


キャリアのsimが入っている
セルラー版のApple Watchだからこそできる。iPhone無しでも出歩ける。コレはApple Watch以外のBluetooth接続のスマート Watchでは出来ない魅力でもあります。

想像してみてください。
iPhoneやスマホ無しで、出かけられますか?電子マネー搭載電話やLINEの通知返信までできる
セルラー版Apple Watch。
バッテリーが2日以上保つApple Watch  ultra2はそこに価値を見出せます。

腕に巻く81gの価値創造です。

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