「Android携帯を使う若者はいじめられる」という見出しの文春の記事で思うこと

「Android携帯を使う若者はいじめられる」“巷のウワサ”にITジャーナリストが「反論」する理由 (文春オンライン)

上の記事を読んでちょっと衝撃が走った。
「Android携帯を使う若者はいじめられる」という見出しの文春の記事。

内容は読んで頂くとわかりますが、いじめられてはいない。むしろ、ねだられる親がちょっとかわいそうな内容。

この記事の中で

2024年はiPhoneユーザーが93.4％に対し、Androidは6.3％。
2023年はiPhoneが92％に対し、Androidは7.4％。
2022年はiPhoneが94.2％に対し、Androidは5.3％だった。Androidユーザーの若者は毎年5％強程度。9割の大学生がiPhoneを利用している。

上の記事より

投資銀行のパイパー・サンドラー調査によると、米国でも10代のiPhone所有者は87％と高割合。さらに88％が「次の携帯電話はiPhoneにする」と回答している。若者がiPhoneを支持するのは、世界的な現象なのだ。

上の記事より

この事は私もnoteで書かせて頂いた中に、世界的にAndroidがシェアが多いについては「iPhoneが買えないから廉価版のAndroidを利用しているだけ」という意味合いが強く「好きでAndroidを持っているわけではない」というのがどうやら本音らしい。みたいなnoteを書いたことがある。

私はiPhone16ProとApple Watch ultra2と、なんか恵まれているように見えるけども、ここは「投資」として考えている。

他の贅沢な部分を切り詰めてでも優先順位がAppleが高いだけ。

Apple intelligenceが来年以降
始まるとまた大きな渦が起きそうです。

ちなみに写真の交換などは
iPhoneの機能のエアドロ(AirDrop)をみんな使用する中で
Androidだとその写真を仲間から貰えない。日常会話でのiPhoneのアプリにもついていけない。そんな寂しい思いはやはりある。

中古市場も、今回のiPhone16の発売で中古iPhoneの相場も一気に下がっている。
AndroidからiPhoneへ。
残りの5%がどうなるのか？
今後気になる記事でした。