「吹田市」で暮らす

昨今のコロナウイルスの影響でテレワークという働き方が定着しつつあります。そう言った中で、内閣府の調査では年齢で言うと20代、地域別では東京23区内の居住者を中心に郊外や田舎へ移住することへの関心が増えているという。

新型コロナウイルス感染症の影響下における
生活意識・行動の変化に関する調査
https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf

そこで、おすすめなのが「吹田市」です。その理由は、以下の3点です。

1.医療施設の充実
2.多方面へのアクセスの良さ
3.商業施設・自然

1.医療施設の充実

吹田市では、「国立循環器病センター」や「大阪大学附属病院」など国内トップクラスの医療体制が整っています。医師の数も2369人(平成28年厚労省調べ)と大阪市に次いで府内で2番目であることや20以上の病床数がある病院の数も15(平成30年厚労省調べ)と多いことが分かります。
高齢になっても小さなお子さんがいる家族にも住みやすいまちであると言えますね。


吹田市 都市魅力部シティプロモーション推進室
https://www.city.suita.osaka.jp/home/suitablecity/data/medical.html

2.多方面へのアクセスの良さ

関西の中心地である大阪梅田や京都、神戸へのアクセスは抜群です。JR線や阪急線、北大阪急行などたくさんの路線があり電車であればおよそ1時間以内でいくことができます。
ショッピングや観光、食べ歩き、歴史散策など行く際に移動で時間が取られることも少なく大切な休みの日を目一杯楽しめます。

3.商業施設・自然

ショッピングや娯楽施設の多い梅田に近いこともメリットではあるが、実際に梅田に出なくても吹田市内でショッピングも娯楽も楽しめてしまう。それが「エキスポシティ」です。アパレルや本屋・雑貨など300近くのショップが並んでいるだけでなく、水族館「NIFREL」や日本一大きい観覧車「OSAKA WHEEL」、「109シネマ」などに娯楽施設も多数あり、一日中楽しむことができる。
前回の記事でも紹介しましたが、さらにその近くに自然豊かな「万博記念公園」があります。その他にも自然は豊かで大小含め約500もの公園があり、ウォーキングやジョギング、ちょっとした森林浴もできリラックスした生活を過ごせます。

吹田市 公園紹介
https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-doboku/kouenmidori/park-info.html

まとめ

いかがでしたでしょうか。少しでも吹田市に興味を持ってもらえたら嬉しいです。今後も色々な地域の魅力を発信していくので楽しみにしていて下さい。



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