[海外旅行]ペナン・シンガポール(5日目)
2024年7月17日(水)
9泊10日のペナン・シンガポールの旅の日記です。ペナンは32年ぶり、シンガポールは2年連続7回目の渡航になります。
5日目の朝も涼しいのでテラス席を選びました。
朝食ビュッフェは、カレーに手が出そうでしたが、温野菜とサーモンを選びました。沢山の料理があるのですが、甘いものや甘い味付けのものが多くヘビーローテーションになりそうです。
ホテルには親猫と子猫3匹が居着いています。人間を怖がらないので、ゲストのみんなが優しくしているのでしょうね。
今日は夕方に涼しくなるまで、プールサイドで過ごす事にしました。
お昼前から最高のエンターテイメントが始まります。プールサイドにあった木を中庭に移す作業が2台の重機と10数人の男達で始まりました。植えてある木を掘り起こすところまでは順調でしたが、重機で運ぼうとすると木が倒れて上手く運ぶ事が出来ません。プールサイドやプールに規制線が引かれ多くのゲストに見守られながは半日かかって作業は終了しました。作業が終わった時には多くのゲストから拍手がありました。
部屋に戻ると像のタオルアートがベッドの上に置いてありました。
シャワーを浴びて着替えてGrabアプリで車を呼びました。
ジョージタウンの大きなスーパーマーケットに向かったのですが、道路が渋滞していました。
この65階建のタワーはペナン島で最も高い建物で、ジョージタウンでのランドマークです。町中のいたる所から見えるため、方向を確認する際の目印になり街中を歩く時には重宝な存在です。コムタの近くのスーパーで妻の買い物済ませ、フードコートに向かう途中にミシュランのビブグルマンに選ばれたホッケンミーとローミーの店がありました。
一瞬この店に入ろうかと思いましたが、ビールが無さそうなので止めました。
楽田と言う人気のファミレスですが、私の姓である中西料理と言う表記があるので撮影しました。ホテルの人に聞くと中華料理と西洋料理が食べれる店と言う意味だそうです。
お目当てのフードコートに着きました。まずはビールの調達です。
ここでは、ビールを氷で冷やせる様にプラスチックのバッグに入れてくれます。1本RM20のハイネケンが3本セットでRM45と言うお得な価額で売ってました。
料理は各店舗で買うのはバツーフェリンギと一緒で、最初の海老を包んだ餅の様なものは失敗しましたが、牡蠣オムレツと海老のガーリック炒めは美味しかったです。締めのホッケンミーは、私の口には合いませんでした。
帰りもGrabアプリで車を呼び、バツーフェリンギのホテルに向かいます。
5日目もあっと言う間に終わりました。ペナン最終日となる6日目もどうぞ。
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