左太もものトラウマ
右太ももに形成準備手術をして、タイに3週間滞在。
その時、次の陰茎形成手術は、半年後にやる、
年内で決着をつける、と決めた。
帰国時には、自然と2kg痩せていた。
術後の右太もも(次期ムスコ)に、無理はさせられない。
ならば、食を減らすしかない。
リハビリを兼ねて、軽いウォーキングと。
半年後までに痩せなくては。
焦りと、立ち仕事が祟り、、、
右太ももは、3か月、腫れては引いてを繰り返し、傷口は、全然安定してくれなかった。
当たり前だが、
歩けば、カテーテルを入れている太ももに、傷口に負担が掛かる。
帰国時、キレイだった右太ももは、
次第に、カテーテルの出口が腫れ、
カテーテル出し入れ時にも、出血するようになる。
酷い時は、家のトイレに立っただけで出血し、
極力、右脚を動かないように寝ている事しかできない日が続いた。
太ももで陰茎形成をする時は、
肉体労働ではない、融通のきく仕事でなければ、
やはり厳しいと痛感。
前回、左太ももの時も、最初、カテーテルの出入り口が腫れたりはあったが、フロモックス(抗生物質)を飲めば、数日で腫れは引いた。
(私の場合は、である)
当時は、座り仕事だったので、ここまで苦戦はしなかったのである。
左太ももがダメになった時のトラウマから、
血だらけな時点で、全てストップしたかった。笑
前回の左太もも形成準備で、ある程度は分かっている。その考えが甘かったのかも知れない。
痩せなくちゃならないし、このままでは、半年後、次の手術ができないではないか。
日本でも、病院通いが続く、、、
因みに、
新宿南口近くの美容系もある皮膚科が、女性医師も多く、タイでの性別適合手術後、膿んでしまった方にも紹介した。
帰国後、何かあった時はオススメである。
手術まで、あと10日。
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