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滞在延長

インプラント手術から、滞在推奨期間の3週間を過ぎ、帰国日前日。

最後、先生に診てもらい、
インプラントを入れた右側だけ、炎症をおこして赤い、出来るのであれば、もう1週間、タイで様子見した方がいい、と言われる。

担当の看護師さんも、びっくり。
何で、今まで順調だったのに、、、?!

早々、消毒で毎日病院に通う必要もなく、近場のホテルを離れ、街中の安宿に移動。
手術最後のバンコクを、最大限、満喫していたら、こうである。笑

先生は、いつも優しく、私は怒られた事はないが、感染症になったら、インプラント抜かないといけないよ、と。

点滴の抗生剤を3日間射つことと、1週間分の、
抗生剤の飲み薬をもらう。

明日帰国するの?延期するの?
と、通訳さん。

帰国して、悪化したら、どこで診てもらえばいいのか、、、またトンボ帰りで手術なんて、もっと大変だ。

いつもの皮膚科での薬も、効くとは思うが、女医さんも多いし、さすがに、ムスコを診せるのは、抵抗がある。
そもそも、中の異物からの炎症って、皮膚科なのか?

最悪の事態の時は、と思っている、先輩と先生に頼るのは、まだその時ではない。

4万円チョイの帰国便がパーになるのは、痛手であるが、滞在延長、即決である。

翌日、観光ビザ(1か月)滞在延長の為、イミグレーションに行く。

朝8時半より病院出発で、通訳さんと運転手さんに連れて行って頂き、
ドンムアン空港近くの『 IT スクエア ラクシー』に、9時半に到着。
10時からオープン、もう人が沢山待っている。

駅の近くであったから、次、観光なり来た際は、
1人で来れる。
SRT(ダークレッドライン)の、ラックシー駅。

前日、ネットで書き方を調べてメモる。

連れて行って下さる通訳さんと運転手さんに、時間を取らせないよう、直ぐに混むであろう列にいち早く並べるように。

用紙3枚を取り、メモを見て記入したが、
ネットで見なかった用紙?に、
通訳さんが、書くのを手伝ってくれたので、
1人だったら、もっと手間取っていただろう。

本当に、感謝しかないです。
何時も有難うございます。

前回、陰茎形成の1か月半滞在の時は、
丁度コロナ明けの、タイが観光1か月の所を、
1か月半まで、ビザ延長なしてOKだったので、
今回初体験である。

何でも勉強。
知らない事を知れるのは、面白い。

3日間の抗生剤点滴を終え、徐々に良くなり、

調子づいて、大好きな散歩に出る。

ラムカムヘンのナイトマーケットからホテルへ戻ってきたら、また半分赤い。

我ながら、、、、、ムスコよ、すまない。
しばらく、ホテルで大人しくします。

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