見出し画像

滞在推奨期間

2月に入り、

寒い、素敵な体調である。
(不良の方)

もう8日後、本当に手術できるだろうか。
体調管理をしっかりしないと。

準備も、ほとんどしていない。

荷物は、シャツと短パン数枚ぐらいでいい。
パンツも、向こうでは、また、ほぼ履かないであろう。後は、お土産か。

前回も、機内持ち込みバッグ1つ。
身軽なもんである。

手術を思うと、、、

やはり不安になってくる。
最悪の事態も、頭によぎる。

血流が上手くいくように。
インプラントが、ムスコに馴染むように。

今回、インプラント手術は、

8日 日本発→タイ(病院)着、
9日 術前検査に診察、
10日 手術
12日 退院

滞在推奨期間は、(2〜)3週間。

陰茎形成の時は、入院2週間だった。
滞在推奨期間、1か月半。

私の陰茎形成手術は、翌日には元気で、
自分でも怖いくらい順調だと思った。

が、一つ。

退院後、
大好きな(?)リハビリ散歩をしていたら、

車を避けようとし、塗りたてのコンクリートにのって滑り、右膝からついた衝撃で、
削いだ右太ももの傷がパックリ、裂けたのである。

そんな痛みを感じなかったので、初め気付かず、
シューズにこびり付いたコンクリートを取って、
歩いて帰ろうとした。

膝の擦りむきから、ふと、ももの方を見た。

またもや、血だらけであった。

タイの道は、ガタガタだし、塗りたてコンクリートも、柵やポールが無かったので、危ない。

タクシーでホテルへ。
すぐさま、通訳さんが対応してくれて、
また入院である。

丁度、オプションの亀頭形成手術(1泊2日入院)の前日であったので、また一緒に縫ってもらう事に。

歩けなさそうなので、結局3泊入院となる。

そのお代も、術前のPCR検査代だけでいいですと、またまた感謝です。

前例で、同じような?方もいたらしいので、
ムスコは勿論であるが、術後、削いだ太ももに、
気を付ける必要がある。

手術まで、あと8日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?