見出し画像

【ニュージランドT 2023】自信のラップ適性A評価!道悪馬場もこなす本命馬!

こんにちは。KAZUです。
この記事では、「ニュージランドT」の予想を特集します!
馬券予想にぜひご参考ください。

ニュージランドTの予想のポイント

まず初めにニュージランドTの予想のポイントとなる馬場傾向とラップ適性をご紹介します。

馬場傾向

まず馬場傾向ですが、先週の開催は馬場差-1.0前半の高速馬場、脚質としては徐々に差しが決まりやすくなっています。
今週はレース当日が雨予報ですから、馬場傾向としては稍重〜不良、馬場差として-0.5〜+2.0までの中速馬場〜超低速馬場を想定します。

ラップ適性

次に求められるラップ適性ですが、道悪馬場開催を考慮して例年よりはラップスピードの低速化を見込みます。
求められるラップ適性は、「底力型〜持続力型×ラップスピード11.75〜11.90(上り3F:35.1〜36.5)」に設定します。

ニュージランドTの本命馬

◎⑧ドルチェモア

今年のニュージランドTの本命馬ですが、⑧ドルチェモアを推奨します。

ここまで瞬発力型の新馬戦、底力型のサウジアラビアRC・朝日杯FSを3連勝している同馬。底力型〜瞬発力型まで実績を残しており、脚質型は問いません。
ラップスピードもマイル戦であれば、高速決着〜低速決着まで実績があり、適応力は幅広いです。

道悪馬場適性についても、洋芝の稍重で低速馬場となった新馬戦を圧勝しており、適性の高さを感じます。

求められるラップ適性に対しても、前走の朝日杯FS1着の適性が近接しており高評価。

ラップ適性はA評価と高く評価します。

今回のメンバーであれば能力は最上位クラス。
能力評価もA評価、能力・ラップ適性もふまえた総合評価もA評価です。

本番は次走のNHKマイルCになるかと思いますが、ラップ適性からはここも好勝負必須の一頭です。
馬券圏内は外さないと考え、軸馬・本命で推奨します!

馬券の買い目

単複:⑧ドルチェモア

本番を見据えて無理な競馬はしない可能性があるため、2着・3着の取りこぼしは考えられます。
複勝を厚めに買いたいです。
(レース当日、予想を公開した土曜日よりも大分オッズが落ちてしまいましたが…)


お読みいただき、ありがとうございます!

最後にフォローの上で、スキ(ハートマーク)をタップしていただけると予想の励みになり嬉しいです(^^)
よろしくお願いしますm(_ _)m


記事をお読みいただき、ありがとうございます!スキやフォローしていただける嬉しいです✨いただいたサポートは、より良い予想を目指して競馬予想ツールに使わせていただきますm(__)m