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【阪神牝馬S 2023】ラップ適性A評価!本命馬を前有利の馬場・展開が後押し!

こんにちは。KAZUです。
この記事では、「阪神牝馬S」の予想を特集します!
馬券予想にぜひご参考ください。

阪神牝馬Sの予想のポイント

まず初めに阪神牝馬Sの予想のポイントとなる馬場傾向とラップ適性をご紹介します。

馬場傾向

まず馬場傾向ですが、先週の開催は馬場差-1.0中盤〜後半の高速馬場、脚質としては逃げ・先行が有利の傾向です。
レース前日の馬場傾向は重馬場ですが、レース当日は朝から晴れ予報ですから、レース開催時は良馬場まで回復していると予想。馬場傾向としては馬場差として-1.0〜-2.0までの高速馬場を想定します。
Bコース替わりも重なり、先週同様に逃げ・先行有利が想定されます。

ラップ適性

次に求められるラップ適性ですが、例年通りの傾向を示すと考えます。
そのため求められるラップ適性は、「バランス型〜瞬発力型×ラップスピード11.55〜11.75(上り3F:33.6〜34.4)」に設定します。

阪神牝馬Sの本命馬

◎③ウインシャーロット

今年の阪神牝馬Sの本命馬ですが、③ウインシャーロットを推奨します。

ここまで底力型〜瞬発力型まで複勝率は90%と極めて高い成績をあげており、脚質型はオールラウンダーです。
上り3Fも33秒台の高速上がり〜35秒台の中速上がりまで複勝率100%で適応力は広いです。さらに走破時計も高速決着〜中速決着まで対応可能。

馬場適性はスピードを活かせる超高速馬馬場や高速馬場が向きます。
前が残れる超高速馬馬場や高速馬場下での高速決着で粘り込むパターンがベスト。そのような視点からは、今回の条件はこの馬に非常に有利に働くと考えます。

求められるラップ適性に対しても、前々走のターコイズS2着などの適性が近接しており高評価。
ラップ適性はA評価と高く評価します。

今回のメンバーであれば能力は最上位クラス。
能力評価もA評価、能力・ラップ適性もふまえた総合評価もA評価です。

大回りコースよりは小回りコース向きな馬ではありますが、馬場や展開の利も味方してここも馬券圏内は外さないと考えます。

このような背景から、③ウインシャーロットを本命で推奨します。

馬券の買い目

単複:③ウインシャーロット

2着・3着も多い馬のため複勝を厚めに買いたいです。


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