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アクシデントも楽しめ

こんばんは、一樹です。
今日は楽しみにしていた潮干狩りに行ってきました。

過去に1度だけ経験があるのですが、今日は数年ぶりの潮干狩り。
週半ばからワクワクして
あれもこれもと道具を揃えました。

事前情報によると
10時開場と書いてあったので、時間前に着くように早朝に家を出た。
妻と10年来の友人の3人で出発です。

数年前に行った時は人が多く、砂浜いっぱい50m以上沖まで貝をほりほりしてる人がいました。
そんな記憶があるもんだから、10時にはいっぱいの人が並んでると思いきや‥

ザザーン、ザザーン

家族連れが3組ほど‥

そして水がめっちゃある‥

あの時の広大な砂浜はどこへ?

会場のおっちゃんに聞くと

お「今日、潮が引くのは夕方だね~。」

えっ?それまでは?

お「アサリは巻いてあるから採れるよ~」

ということは潮が引く夕方では水の中に入って探すのか

以前に来た時は潮が引いた状態だったので、その時のイメージのまま来てみたら
潮が引かないとこんなに水があるのね!!

潮干狩りする場所ってだいたい水が少ないものと思ってました。
大誤算です!!

それでも気持ちを切り替えていきます。

すでに膝まで海水に浸かりながらアサリを採っている方がいたので

我々もマネします。

潮干いてないけど

潮干狩りスタート

掘って貝を探すより、水中を覗いて見つけた貝を拾う

貝拾い

というのが正しいかも知れません!

3人が散らばって貝を見つけては、その周りを少し掘って拾って

貝がかたまっているとこを見つけたら、一緒にほりほりして・・

かれこれ2時間ほど貝を拾い集めました。

最終結果はこんな感じ(僕と妻の2人分です)

思ったより採れました!

ほんとは潮が引いてる砂浜を掘って貝を探すという、本来の潮干狩りを妻に体験して欲しかったのですが
今回は潮の満ち引きを、しっかり調べておかなかった僕の失敗です。

過去の良かった時のイメージが強いと、下調べがあまくなってしまいますね。

今回は反省‥

でも、妻の

「楽しかったよ」

という優しい言葉に救われた、思い出に残る潮干狩りでした。

ちなみに友人は

「水がないと思ってたから、着替え持ってきてない!」

と言ってたのに

夢中になりすぎて、ずぶ濡れになりながらも

大量のアサリをゲットしていました。

その後すぐ、しまむらで全身フルコーデして店から出てきましたとさ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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