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コロナ疑いで会社休んだら休業補償があると知った

こんばんは、河村一樹です。

最近になりコロナウイルスに関連した要因で会社を休んだりした場合、休業支援金・給付金という制度があることを知りました。

ちょうど先月努めている病院で入院があった時のこと。
施設でコロナ感染があり入院してこられたのですが、その時に僕が話を聞くために対応した方が陽性になっちゃって・・

そしたら僕は陽性疑いってことで4日間休みを命じられたのです。

雇用形態が日給月給なので、休んだ日数分(4日)どこかの休みになっているところを出勤するか、または有給休暇を使うかという選択肢が上司から提示されました。

そこで僕は迷わず有給休暇を選んだのですが、あとから考えてみると

勤務中の疑感染なので休業手当とかないもんかなーと事務所に訪ねてみると、ありました!

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金

厚生労働省のホームページです↑↑

コロナに関連した休暇の場合、給与の日額×80%が支給されるとのこと
(ただし上限8355円)

僕が住む鳥取県はコロナ感染者が少なく自分のまわりのいなかったので、まったく感心がなかったのです。なので休業支援金なんて今回初めて知りました。

内容を見てみると、まず1番知りたいの自分の支給額ですよね。

計算式は
3ヶ月の賃金の合計÷90日=受け取れる金額

となるようです。

例えば
1ヶ月20万円なら
3ヶ月で60万÷90日=6666円
6666円×80%=5333円

1ヶ月40万円なら
3ヶ月で120万÷90日=13333円
13333円×80%=10666円
上限が8355円までなので、8355円

このような計算になるようです。

令和4年7月1日から対象となるとあったので、該当される方は申請してみてください。

ただこの給付金はこの12月から支給率が80%→60%に減額されるのでここのところも目を通して検討されるとよいと思います。

しかし今回調べてみて思うのは、行政の出す文章はとにかく文字が多い!
隅々まで目を通さないとよく理解できません。

今回の記事は気になる金額の部分だけを書きましたが、もし間違っていたらいけないので、詳しい内容や申請方法は、ホームページにて御確認ください。


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