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ゲンのこと

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このマガジンでは、新しく家族となるゲン(元気くん)と、かって一緒に過ごした犬たちのことについて、綴ってみたいと思います。
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2020年2月の記事一覧

我が家で室内飼いをした理由 その3

その3は、「ゲン」(本名は「元気」くん)、柴犬の6歳くらいです。 ゲンは、今まで外で飼われていました。そのためかフィラリアが心臓に入っています。 今回取りあえずは、サンテラスにベッドや水・餌などを置き、かつ庭に自由に行き来できるようにしています。 寝る時は、庭との通路を断ち、少しでも暖をと思って、リビングの窓を少し開けています。 夜中の人がいないときに、ときどき入ってきているようなので、室内犬に変身するのも時間の問題のようです。

我が家で室内飼いをした理由 その1

ここは「元気」という名の犬のページなのですが、まだうちの犬ではないので、かつてうちで可愛がっていたワンコの話をします。 その1は、「こちさん」(本名は「るか」)についてです。 こちさん(1997-2014)は、竜野市で保護された、ミックスの女の子です。 当時は姫路市に住み、最初は玄関前に小屋をおいていたのですが、冬になり寒いので玄関内に入れていました。 ある日、家族でリビングにいると、こちらを睨む鋭い視線が... 視線を感じて、その方向にあるドアを見ると、ドアのすり

我が家で室内飼いをした理由 その2

その2は、「ふう」(通称は「ふげ」)についてです。 ふう(2004-2019)は、赤穂市で保護された、柴犬の男の子です。保護されたときには3歳程度でした。 姫路の家では、先住犬のこちさんは家の中で自由にふるまっていたのですが、喧嘩とか御飯の取り合いをしてはいけないので、ふうは玄関内にベッドを置き、内部との仕切りをし、2匹が接触しないようにしていました。 神戸市に引っ越してからは、玄関内は両側に収納部があり、サークルとか置けないので、結局リビングにケージを置いて、隔離した

ゲンのこと

ゲンは「元気」と名付けられた、柴犬の保護犬です。永らくSさんのお世話を受けていましたが、訳あって今月末からうちに来ることになりました。昨日と今日は、お泊まりの練習日です。 犬好きの我が家のことですので、ここにもいっぱい出演する予定です。 今日は、自宅に帰る姿。「運転するよ」と言っているようです。 どうぞよろしくお願いします。