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LIVE観戦記~浅岡雄也53rdバースデーライブ~一部:浅岡さん爆誕祭&やっさん復活祭!

1/22に開催された

U-ya Asaoka 53rd BirthdayLive@新宿LOFT

に行ってきました。

前日にまん延防止が発動され、正直延期になるんじゃないかと思っていたのですが、開催時間を1時間早め「営業時間21時まで」という要請に従う形で無事開催。

開催時間が早まった事で間に合わなかったり、ライブ前日の東京の感染者数が9000人を超えているというのもあり、やはり欠席した人もいたようです。

そのため、例年よりも少し少ないなという印象。

今回の装備はコレ!

初期のリストバンド。

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かなり毛羽立っています(笑)。

いつもライブ前に、最初に何を歌うかを友達と予想していて、

自分は「Re:start」で友達は「show must go on」

結局、2人ともハズレ。

U-ya Asaoka 53rd BirthdayLive@新宿LOFT

Gt:馬場一嘉 B : Sting宮本 鍵盤 : 今井隼  dr: 奥田ヤスヒロ Mp: コジコジ

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今回のライブは、浅岡さんのバースデーライブではあるのですが、もう1人の隠れた主役がいます。

それが、ドラムのやっさんこと奥田ヤスヒロさん

足の大ケガで粉砕骨折をしてしまい、入院やリハビリで約2年もの間活動できず。

そのやっさんが浅岡さんのライブに帰ってきました。

おかえりなさい!

やっさんのドラムも好きなので、自分も純粋に嬉しくライブ中何度もやっさんに目がいきました。

1曲目は、あの浅岡さんの曲の中でも激しめの曲(配信をまだ観てない人もいると思うので、ここでは全体のセットリストは出しません)。

主に今の曲を中心としたラインナップで、ライブは盛況なまま進んでいきました。

新曲やユヤバビのあの曲も披露しつつ、個人的なハイライトはベースのSting宮本さんのアルバムに収録されていて浅岡さんが参加した楽曲

「Million Miles Away」

自分はこのアルバムを買っていないので初めて聴いた曲なのですが、1発で「ヤバい、カッコイイ!!!」となりました。

詞が面白いという事でしたが、自分はとにかく曲に集中。

バンド全体のパワーが活かされた極上の1曲だと思います。

普通に、今の人気アーティストたちのヒット曲と互角かそれ以上に戦える曲だと確信しています。

もちろん、浅岡さんの楽曲たちも素晴らしかったですし、最後まで浅岡さんの「LIVE力」が存分に出たライブでした。

もう1つ印象に残っているのは、ステージに立っている演者さんたちみんなから「やっさん、おかえり!」という気持ちが溢れていた事。

同じバンドにいるSting宮本さんが、序盤からニコニコしながら演奏していたのが特に印象的でした。

いつもなら、浅岡さんと馬場さんのツートップを他のメンバーが後ろから援護射撃するという感じなのですが(個人的な印象)、今回はその馬場さんも衣装も含めて1歩引いた形で・・・あくまで浅岡さんとやっさんを引き立てながらサポートしてるという風に見えました。

こちらも、やっさんのドラムのリズムに自然と体が動きます。

やはり、あの力強さと繊細さも兼ね備えたドラムはイイですね。

本当、最初から最後まで1つのバンドとしてパワー全開のライブでした。

次のバースデーライブは、記念すべき10年目。

もう、日程も決まっているそうです(後日発表との事)。

いつも以上に盛大なライブになりそうですね。

今から楽しみです。

2部のライブは1部と比べてゆるゆるでしたが、こちらも楽しいライブとなりました。

こちらに関しては、また後日投稿する予定です。

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