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LIVE観戦記~FIELD OF VIEW 27th Anniversary Live 2022 Day1~名曲たちによる怒涛の攻撃!

さあ、幕が開きました。

浅岡さんがセンターに立ち、その後方からドラムの小橋さんが援護射撃。
その2人をサポートするのが、正面から見て、右からGt葉山さん・Keyイマジュンさん・Ba麻井さん・Mp.Key-hana-さん・Gt森本さんという最高のメンバーたち。

Day1のセットリストは
・君がいたから
・この街で君と暮らしたい
・Melody
・ドキッ
・Last Good-bye
・Dreams
・We'll be Together
・桜咲くこの場所で
・きっと※新曲
・FIELD OF VIEW
・渇いた叫び
・Still
・DAN DAN 心魅かれてく
・大空へ
・突然
・Last Love Song

以上の16曲!

今まで、最後に歌われていた「君がいたから」が、今回は1発目に。
ライブのフィナーレとして感動するこの曲ですが、スタートで歌われてもやはり心にグッとくる名曲ですね。

「この街で君と暮らしたい」を経て、3曲目にはラストシングルとなった「Melody」。
ライブ用にアレンジされていましたが、それがこのセットリストの中でも特に良く、ライブ終了後に友達と"Melodyメッチャ良かったよね。"という話になりましたし、翌日のDay2前に行ったとんかつひででも、店主であり浅岡さんのお兄さんも"Melody良かったよね。"とおっしゃっていました。
もちろん、どの曲も素晴らしかったのですが、Day1では「Melody」が最高だったと思います。

そこからトントントントンと進み、久しぶりの「桜咲くこの場所で」。
タイトル通り、春にピッタリのこの曲。
ライブでも映えましたね。

そして、いよいよ新曲が初披露されました。
タイトルは「きっと」。
このタイトルだけ聞くと、何となくバラードっぽい感じがするのですが、実際はアップテンポな曲で、個人的にけっこう好きな曲です。
これが、どのような形でリリースされるのか楽しみですね。

この新曲が終わると、ここから怒涛のラッシュ!
大好きな曲でパワーをくれる「FIELD OF VIEW」から「渇いた叫び」、「Still」、そして浅岡さんがかめはめ波を放ち、そのまま「DAN DAN 心魅かれてく」!
拳を突き上げ、会場のボルテージは最高潮に。
改めて、この曲の凄さを感じますね。

ラスト3曲は、ライブの締めに入るに相応しい名曲たち。
「大空へ」で"もうすぐ終わっちゃうんだ。"という気持ちになり、「突然」でこのライブをしっかりとまとめてくれるような空気になり、フィナーレは「Last Love Song」。

16曲と、いつもより少し少なめな感じはしますが、とにかくあっという間でした。
前日までの疲れを一蹴してくれるような攻撃性のあるライブで、清々しくなりますね。

このライブの中で、サプライズな発表が!
「10月にLive Horizon Ver.4開催」
これには、会場がどよめきました。
細かい日程・メンバー・場所は明かされませんでしたが、とにかく嬉しさ全開でしたね。
個人的には、新津さんが合流?なんて勝手に思ったりしているのですが。
ただ少なくとも、今回のこのライブと全く同じだったら、あえて「Live Horizon」は名乗らないと思います。
という事は・・・?

あと、新曲もこの時に何らかの形でリリースすると言ってましたね。
シングルなのか、はたまたアルバムなのか・・・こちらも楽しみです。

今回もライブ後には撮影タイムが設けられ、みんな写真を撮ったり動画を撮ったりし、ステージにいるプレイヤーたちをスマホに納めていました。

撮影タイムが終わり、メンバーたちの挨拶も終わり、最後に残った浅岡さんと小橋さんも引き揚げて、ライブDay1は終わりを告げました。

"明日もある、楽しみだ!"と思う反面、"もう半分が終わってしまった"という気持ちになりながら、みんなで会場をあとに。
帰りは、会場近くにある「LOVE」のモニュメントをパシャリ。

このあとは、もちろん打ち上げです。
この日は、自分と友達の中での打ち上げの定番となっている、牛タン専門店「ねぎし」で打ち上げ。

安定の美味しさで大好きです。
"何で、ユアテックスタジアム仙台で食べた牛タンよりはるかに美味しいのか!?"という謎は置いとくとして、みんなでライブを振り返ったりしながらワイワイ盛り上がり、この日はお開きになりました。

さあ、翌日のDay2は、先行物販からいきなり波乱の展開でしたね。続きます・・・

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