25mmトラックボール用ケースに関して
記事のトップ画像は後でもっとちゃんとした写真に変更します。
どうも、Kz(カズ)です。
突然ですが、 #Keyballish シリーズの基本キットに無くてはならない存在は何だと思いますか? そうです、「25mmトラックボール用ケース」です!!今回の記事は、その「25mmトラックボール用ケース」に関する情報を記載しています。
ケースの設計者はけぺお様です!
見出しのとおりです。
設計者はけぺお様です。
Xアカウント:@kepeoo
ケースデータはここ!
Keyball-ish の基本セットに含まれるケースは、リンク先のデータを私の3DPで印刷したものになります。
著作権表示
キット販売する際には、けぺお様から許可は頂いています。
ただし、きちんと著作者表示を行う必要があるので、この記事で明確にします。
発生した問題に関して
これが一番重要です。
Keyballishのセットに含まれるケースによって発生した問題に関しては、けぺお様は全く関係ありませんので!!!
そこのところは、皆様もご理解しているとは思いますが、念の為、太字にします。
背景
Keyballishシリーズですが、互換基板を作るときに、
ロープロファイルなので、通常の34mmトラックボールだと、親指以外のキーを押すときに手の腹にボールが干渉する!!
ということは予想していました。
そして、その回避策として、25mmトラックボールを採用することも決めていました。
理想の書斎づくり様の動画で、25mmトラックボールとけぺお様のケースの存在は知っていたので、Keyballishに実際に取り付けて、そのコンパクトな形状と操作性を確認したときには、もう虜でしたね。
その名残というわけではないのですが、通常ピッチのLP版で、かつ右ボールの場合のみですが、右手基板が2種類付きます。
1.本家Keyballと同じ位置にトラックボール読み取り基板との接続コネクタが有る基板
2.上記からコネクタの位置を内側に10mm移動した基板 → 25ミリ球用基板と呼んでいます。
※上記の右基板2枚に関しては、別途、セット内容の記事を作る予定です。
左ボール版、及び狭ピッチ版のKeyballishは全て25ミリ球用基板のみです。つまり、25mmトラックボールとけぺお様設計ケースのみが動作対象になります。
※通常球での確認はやっていません。
感謝
つまり、けぺお様がケースを設計されていなければKeyballishシリーズは世に出ることは無かったということです!!
けぺお様、本当にありがとうございます。
いつかイベントなどでお会いできた際には、地元の名産品を渡したいと思っています。
この記事は #Keyball39ish -m で書きました。
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