みんな、25ミリトラックボール使いたいよね?
どうも、Kz(カズ)です。
今回は、25ミリトラックボールを使いやすくするための拡張基板、その名も、「10ミリずらし小基板」に関する記事です。
例のごとく、うっすーーーーい内容ですが、皆さんにKeyballの可能性を知ってもらうために!!!という程の意気込みもない、単なる「へぇ、こーいうのも出来るんだぁ」って少しでも感じてもらえたら嬉しいなって具合の記事です。
10ミリずらし小基板とは?
小基板に関して。
Keyball39ish-LP-Rを作った時に、本来の34ミリトラックボールだと手の平にボールが当たってタイピングしづらいだろうと予想はしていました。
別記事でも書いたのですが、回避策として、25ミリトラックボールを使用すること、そして、トラックボール読み取り基板の位置を10ミリ内側に寄せること(25ミリ球用基板)を行いました。
で、いきなり25ミリ球用基板をつくるのではなく、一度、この小基板で感触を確かめたのです。
もちろん、本家Keyballでも使えるようにするという意図もありました。
単に、私が25ミリトラックボールを流行らせたかったんです、はい。
セット内容
10ミリ延長用小基板
L字コンスルー
ライトアングルコネクタ
使い方
けぺおさん設計のTypeBケースを使用します。
ライトアングルコネクタは、高さを、各自で揃えて下さい。
L字コンスルーと同じ様に基板に接触させてからはんだ付けすると、高さが合わないので。
また、TypeBケースに入らない場合は、基板側を削るなどの加工をして下さい。
次回ロットでは加工が要らないように基板サイズをもっと小さくします。
価格と販売方法
3点セットで1500円(送料込み)です。
必要な方はXのDMを下さい。
この記事は Keybase化した #Keyball39 で書きました。
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