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2023大阪杯の予想

お久しぶりです。チェックメイトカズです。

物凄い勢いでメディアに出てます、あのちゃんです。ボクのことを分かった風に言うな〜


皆様いかがお過ごしでしょうか?
チェックはお仕事が有り難いことに?多忙を極めておりますが、毎週の競馬はもちろんチェックしております(浅いですが)
ご無沙汰のnoteにぺチペチとPCで久しぶりに打ち込んでみます・・・

今週はお花見日和ですね。ここ数年、桜花賞の週より1週早く桜が満開になるホームの仁川ですが、今年も満開の桜の下でウインニグランをする馬はどの馬なのでしょうか・・・
スワーブリチャードが勝った大阪杯が個人的には満開の桜のウイニングランが格好良かった。

花粉絡みのアレルギー性鼻炎でこの時期は絶不調ですが、体調万全で、仕事に、楽しい競馬ライフと、プライベートを過ごしましょう。
お身体はご自愛ください。

ロングラン開催の役目も終わるラストイヤー、Aコース使用の最終日。先週の日曜日は約13ミリの雨が降ってパワー馬場と変貌していた阪神コースも、土曜日の時点で9.7とやや硬めの馬場で時計が出るスピード寄りに変わって施行されているところなので土曜日の馬場からヒントを獲て馬券は考えたい。



◎6 ヴェルトライゼンテ

武豊騎手騎乗のジャックドールが逃げるであろうレース展開から考えて、ベテランでも突きにくいスロー寄りの展開が予想される中で、好位が取れる器用さを持ち、最後のコーナーを回って一瞬でギアを上げて加速出来る馬で川田騎手の立ち回りの美味さを加味してならここでもやれるはず。
兄弟にはワールドプレミアが21年の阪神開催の天皇賞春を1枠1番から器用に立ち回り勝利してるように内回りも問題ない母系からも右回りは心配なしで、後はソラを使うクセと手前の変え方が下手な方だが、中間と直前に追い切りまで跨がった鞍上に全権委任でラスト1ハロン交わすか、交わせないかの熱い勝負を見届けたい。


〇14 ヒシイグアス

彼の名前を聞くとなぜか中山中距離得意おじさん。とアタマに浮かぶのだが、昨年4着も状態面で思うような状態で出走させれないな中、0.3差4着で今年は状態に自信を持って挑めるのが高評価ポイント。ヒシイグアスは間隔を詰めて使うことが中々出来ないが、出来た時は4-2-0-0と崩れ知らずで年齢を重ねても16戦しか消費しておらず、21年からの7戦も全て掲示板内に走り、上がり3位以内の脚をコンスタントに使えるのが強み。
母系はアルゼンチン産の南米系で、カレンブーケドールを思い出して貰えるとイメージしやすいが、勝ちきれないけど上位には来るタイプ。
GIをアタマで来るときはやはり短期免許の鞍上がプラスアルファで対抗評価にとどめた。


▲11 スターズオンアース

土曜日の6レースで1番人気で1着のサンライズエースを注目してみていた。何故ってドゥラメンテ×母父スマートストライクであり、スターズオンアースと同じ。大阪杯は父がDPと母方に米国系のスピード型の系統が走っており、成績的に勢いがあり血統構成でドンピシャの馬が他におらず、桜花賞馬でマイル経験もあり、前走は出遅れさえ無ければ3冠の可能性は高かった馬。3.6倍くらいで良いの!?と当初は◎で考えていた。
が、高柳厩舎は今年まだ勝利がなく、年明けから1番人気が4回あって全て着外に沈めており、沼落ちしてる厩舎がGIで今年初勝利なんです~ってことがあり得るのかと・・・関東馬の輸送+この時期の牝馬ということ、初めての上位世代との対決という点で少し評価は下げたが、普通に走って良い血統の馬である。


☆9 ジャックドール

この馬と鞍上が展開を握っており、早めの持続力寄りの逃げで最後のコーナーを絡まれずに回れれば逃げ残りもありそうだが、他の有力馬達も早めに動くであろうし、鋭角な4コーナーで減速した後に再度加速して急坂を迎えないといけないコースなので加速仕切る前に坂を向かえて瞬発力の差で他馬にキレ負けするのではないか。
持続力型の逃げタイプとみており、溜めて逃げる寄りかは、スピードに任せてラスト1ハロンを如何に原則させずに走れるかがジャックドールのポイントと思っており、スパイラルカーブの札幌記念や、大箱コーナーの東京、カーブ後直ぐの坂を上がってゴールまで距離がある中京で走れており今回展開は楽に掴めそうだが、コースの相性は1番悪いコースなんじゃないかと思い4番手に。
※この馬を交わせるか交わせないかが馬券のイスに座れるかどうかのボーダーとしてる。


△2  マリアエレーナ

3戦前の天皇賞秋から、不利、重馬場、壁と力を出し切れてはいないし、先行抜出しパターンが得意で小倉記念の用に早め先頭で押し切るのが理想。だが、前で踏ん張るジャックドールが居たら果たして交わせるか?と、クロフネ産駒の牝馬はアエロリットや、ソダシなど早い完成度からスピードを活かした競馬をしたい口が多く、浜中騎手が前にビビらず早め早めの競馬を選択すればイスに座れてもで、母型からワグネリアンが大阪杯で3着してるが…
6番人気は売れすぎな感がある。

△8  ラーグルフ

中山金杯を9.7で、中山記念10.0と高めのクッション値でここ2戦好走できており、大外ぶん回しても確実な末脚を使えてる点で評価。
先に印を着けた馬が力を出しきれなかった場合のスーパーサブ的な位置で抑えて。

✖️7  マテンロウレオ

土曜日はダンチヒ持ちがそこそこ走れており、宝塚記念向きなタイプと見てるが、鞍上がどう乗るのか気になるのと、前走上手く立ち回れていた点で抑えの評価を

✖️13  ダノンザキッド

コチラもダンチヒ持ち。阪神コース1-1-1-0と外回りはパーフェクトも、走り方からして急カーブの4コーナが向かないのは承知の上で、外枠を引けたので上手く後方で脚を溜めれて大きく回れて減速せずに走れたら〜


危険な人気馬

消1 ジェラルディーナ

内枠がマイナス。出遅れ率47%と高く気性難で前に出すと掛かるし、控えると大阪杯なら4コーナーは固まって回るため、最内の4.5列目に押し込まれてしまい、オールカマーのように内が綺麗に開くわけでも無く大外ぶん回して届かなかったです…が見え見えで…しかも発送がスタンド前。
気温も上がり、テンションも上がって来るだろうし、調教で1回しか乗ってない騎手がエスコートするのは至難の技と見る。
本来叩き良化タイプであり、クッション値が低めの時に走る馬で、ワタシは宝塚記念で買うタイプだと思う。

◎6    ヴェルトライゼンテ
◯14  ヒシイグアス
▲11  スターズオンアース 
☆9  ジャックドール
△2  マリアエレーナ
△8  ラーグルフ
✖︎7  マテンロウレオ
✖︎13  ダノンザキッド

◎→◯▲☆  馬連
◎◯と◯▲タテ目ケアでワイド
◎→◯▲☆→印  3連複印で強弱を

本日も頑張りましょう!


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