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BYUに通ってる日本人の学生について

みなさんこんにちは!
今回は、「BYUにはどれくらいの日本人が通っているの?」というテーマに関して記事を書いていきます。

BYUは、アメリカ留学に掛かる平均授業料の半分以下の値段で留学可能であり、近年は日本人の留学生の数が増えてきています。
特に、語学学校やBYUアイダホ校に通う日本人の数が増えている傾向にあります。

理由としては、語学学校は英語力が無くても入学可能であり、BYU に進学したい方の踏み台、及び準備として通われる方が多いです。
また、日本の大学を1年休学して語学学校に英語を学びに来るという学生さんも結構いらっしゃいます。

BYUアイダホ校に関しては、アイダホは治安が良く、日本と同じような生活が送れることが、近年人気を集めている理由の一つです。
BYUアイダホ校はここ数年前まで日本人の数が10人程度とかなり少なかったのですが、現在はおよそ30名程度在籍しています。

BYUに通う日本人の数が増えることで、メリットとデメリットの両方が生まれます。

メリットとしては、やはり日本人同士のコネクションが作りやすくなり、就活や学校生活で困った時に助け合いがしやすくなります。

対してデメリットとしては、留学生活中に日本人同士で遊ぶ機会が自然と増え、英語力が伸びずらくなります。特に語学学校に通っている間は、あまり日本人の友達と一緒にいすぎてしまうと英語が伸びづらくなり、時間とお金を無駄にしてしまうかもしれません。

私がELCに在籍していた当時(2019年)は、コロナ渦の前だったということもあり、一クラスに大体3名以上日本人がいました。ちなみに一クラスの合計は15~20人程度です。

ELCでは、学生さんの英語力に応じて6つのクラスに分けられるのですが、真ん中のクラスには日本人が集まりやすく、(日本人はSpeakingが苦手な方が多く、レベルの高いクラスに入りずらい)15人しかいないクラスの内5人が日本人みたいな事も珍しくありません。

せっかく留学に来ている以上、できるだけ日本人以外の友達を作り、英語力の向上や様々な価値観に触れてみることが重要です。

もちろん何か留学中にトラブルが起きた際などは、日本人の友達や先輩に頼って下さいね。

今日も記事を読んで頂きありがとうございました。明日の記事もお楽しみください。

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