てぬぐい
手ぬぐいは、昔はタオルの代わりに使われているイメージで、少し前には美容で洗顔に使うとよいなどと聞いたこともあります。
私も夏場の仕事では、ユニホームの襟の内側にこっそりと忍ばせて、汗をすってもらったり、襟の汚れを防ぐ目的でつかっています。
しかし、中には飾るためにあるような、素敵な柄ものも販売されています。
招き猫が欲しくて、amazonパトロールをしていますと、招き猫の柄の手ぬぐいを見つけました。
調べていくと、季節ごとの柄や歌舞伎、花札、七福神など素敵な柄がたくさんありました。
これと、掛け軸のフレームを購入して、季節ごとに玄関先に飾ることにしました。
はじめは桜と招き猫の柄を飾り、次に鯉のぼりと招き猫、雨模様と招き猫まで飾ったところで、怠け癖が発生してしまいました(笑)。
そこで、今年からは交換回数を減らすために、節句以外の時は、季節とは関係のない柄のものを飾ることにして、選んだ柄は花札の猪鹿蝶です。
節句も全てではなくて、ひな祭り、端午の節句、七夕ぐらいに絞ろうと思っています。
手ぬぐいのいいところは、畳んでしまえるので、保管場所が少なくて住むところです。
また、フレームも掛け軸にすれば、費用も抑えられますし、交換もマグネット式のものにすれば、簡単に交換できます。
絵を飾ろうとすると、高価だったり絵を変えるときも、保管場所に気を使ったり収納場所の確保も必要です。
手ぬぐいのいいところは、畳んでしまえるので、保管場所が少なくてすむところです。
価格も1,000円前後で購入できますし、掛け軸のフレームも安いものは1,000円前後で購入できます。
手ぬぐいの柄は色々あるので、お好みの柄を探すのも楽しいかもしれませんね。
他にもありますが、写真を撮っていませんでした。
いつかご披露できたらと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?