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自然界から人間界を観る

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自然界から人間界を観る記事。寄生虫とヒモ。ナマケモノと年収200万など
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#最近の学び

『正義感が強い人』の「正体』について。及び正義感との距離の置きかたと自然界の考察。

まえがき正義感がつよい人とはそっと距離を置きたい。先日、FacebookもTwitterもLINEも正義感溢れる投稿アカウントすべてミュートにした。 正義感に触れるだけでメンタルが削られる。なぜだろう。正義感アレルギー。 夜道を歩きながら、正義感の正体と攻撃性について考えていた。 以下本文続く 正義感の正体前提として、攻撃したくてたまらない生き物は存在しない。そんな性質は自然淘汰されたはずだ。もしくはこれから淘汰される。攻撃することは自らの生存確率を大きく下げるから。 ギ

『キモさ』が『キモくなくなる』瞬間と「居てもいい奴」になることの重要性 および寄生虫への賛辞

まえがき 寄生虫にはまっている。目黒の寄生虫博物館にいくためだけに北海道から上京してきた。1000キロ移動した。寄生虫に移動させられた。 町おこしよりも寄生虫に夢中である。彼らから学ぶことがたくさんある。生き方、商法、町おこし、配偶者選びから様々なことを学ばせてもらった。人生の師。 キモさの源泉についてとにかくキモい。寄生虫キモすぎる。まず見た目がキモい。 脳神経に寄生してカマキリを水辺に誘導するハリガネムシ。意図的に退化し、手足を捨ててカニの卵に擬態して蟹の股に寄生