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#7daymangacover

3月頭くらいから海外で始まった#7daybookcover(Book Cover Challengeとも)をみて、お、これは面白そうだなと思って、自分のとこに回ってくる前に違うのを始めようと思ってマンガ版を真似して勝手に始めてみたのが3月末。ところがそれから一月待てど暮らせどBookcoverのバトンは来ない、その間に自分が始めたMangacoverでは自分も投稿してないし、そんなに伸びない、、、

オリジナルの”ブック”バージョンが指数関数的に増大(現在私のFB上では猛威を奮っております)している中、派生型の”マンガ”は収束しつつあります、、、感染力の高さがオリジナルに負けつつあることは残念ではありますが、なぜ広がらないのかを誰にも頼まれてないけど考察してみました。

そもそも#7daybookcover(Book Cover Challengeとも)とは
【目的とルール】
●読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する。
●本についての説明はナシで表紙画像だけアップ
●都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジをお願いする

マンガ版も基本は同じルールですが、、、

ブックカバー
単純に本という括りが大きいのであげやすい。小説、ノンフィクション、ビジネス書、マンガはもちろん写真集でも良い。それでいてなんとなく知的な香りがする。何をあげても勝手に深読みしてくれるしw
結構、実は読んだことないものをあげている人もいるような気がするw
その結果、人にも振りやすい。
本棚を晒すのと同じ感覚かな。実は私も晒すのも晒されているのを見るのも大好き。読んでても読んでなくても一つの価値観が垣間見えるから面白い。
まとめ「ブックは頭良さそうに見える」

マンガ
ジャンルが絞られているのでそもそものマンガ好きの母数が少ない。故に専門性(?)というかオタク度が高いので、本を決められない、、、ワンピースとか鬼滅とかあげるのはかっこ悪い(気がする)。晒す価値観の置き場所が難しい。そのためライトユーザーが乗ってきにくい。未読の漫画をあげるのは気が引ける。それと普段からマンガ好きを公言してない人も多いのでマンガ好きが誰かわからない
まとめ「マンガはまだオタク」

感染の記録は、
狂おしいほど漫画が好きな人が
集まって漫画について語る宴
漫宴』のページに格納してあります。





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