ドイツでカラオケ

昔から一番の趣味だったカラオケ。ヨーロッパに来てからはめっきり行くチャンスも少なくなった。日本のように気軽に入って歌えるカラオケボックスが一般的には存在しないのだ。

それでもいくつかの大都市では日本の曲も歌える日本と同じようなカラオケボックスも存在する。デュッセルドルフはそのうちの１つだ。

今日は歌がうたいたくて、フランクフルトからはるばる２時間半くらいかけてデュッセルドルフのカラオケボックスに行ってきた。予約が取れなかったのでびびっていたが、開店と同時に滑り込んでなんとか１時間半は歌うことができた。毎度のことながら、歳をとるにつれて声のハリがなくなり、キーも低くなっていってる気がするのは気のせいか。レパートリーもかなり減ってしまったので、もっと練習あるのみだ。

そのあおりを受けてか、帰りの車の中では爆音で色んなジャンルの曲を聴き漁った。非常に楽しい。次回カラオケに行くまでに色んな曲を練習しなくては。

眠たいので今日は以上。