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『気絶』の基礎知識

『本メイドの店 気絶』は気を失ったメイドが見る夢の中にあるオルタナティブメイドカフェです
東京都文京区湯島に実存します

コンカフェではありません
メイドはいますが萌えは提供していません
ドリンクのおねだりはありません

おひとりさま・はじめましてさん歓迎
カルチャー系書籍が並ぶ本棚があります
食べ物の差し入れはお断りしています
禁煙です

昭和99年という姉妹店があります
https://twitter.com/s99nen


【background】

ここは疲れ果てて気を失ったメイドたちが見ている夢の世界…

お屋敷の屋根裏、メイド部屋に大好きな本と玩具を詰め込んで、
気の置けない友人達とおしゃべりに興じる
何にも代えられない一時の夢

正気に還ったメイドたちは主人に仕えながらまた願うのだった

今日も気絶したい、と


【気絶に興味はあるけど、まだ勇気が出ないというあなたへ】

「本とメイドの店 気絶」は、漫画・文芸・ゲーム・アニメ・アイドル・アート・音楽などサブカルチャーに関する会話を楽しむ飲食店です。メイドとお話しするのはもちろん、お客さん同士でも会話を楽しんでいただきたいなあと願っております

店が混んでいても必ずメイドから話しかけます。舎長(おっさん)から話しかけることもありますが露骨に嫌そうな顔をされると傷つくので優しくしてください。メイドにドリンクをごちそうすることもできますが、ごちそうしたからと言ってお話できる時間が伸びるとかそういう特典はありません。単にごちそうできるだけです(ありがとうございます)

………………………………

店はめっちゃ入りづらい!ごめん!え?ホントにココ?と思われるでしょうがホントにそこです。ビル(TS天神下ビル)前に看板が出ていれば営業しているのでレッツゴー6階

はじめまして🔰コースは、ドリンク2杯+チェキが1枚サービスになる券がついて税込2200円。これで1時間ご気絶できます。お客さんが気絶で使う平均予算は約3000円。気絶で1万円使うのは相当難しいと思います。シャンパンのような高額商品はありません

「毎日行きたくなる場所」を目指しているので、一度にドーンとお金を使ってくださるより何回もいらしていただける方がうれしいです!

メイドカフェさんにありがちな、おまじないなどの「萌えスクリプト」はありません。萌え萌えきゅーん!みたいなヤツのことです

たまに「高校生だけど行ってもいいですか」みたいに聞かれることがありますが、どうぞどうぞ。十代の学生さんは学割で半額になります(チェキや物販は対象外です)

店内は禁煙🚭。ビル内に喫煙場所はありません。愛煙家の方には申し訳ありませんが、せまいお店なのでタバコのにおいをまとっての来店はご遠慮ください

はじめての方にも「前から知っていたお店みたい」と思っていただける接客を心がけてます。お会計の2200円を「これなら安かったなー」と思っていただけたらうれしいな


【料金システム】

以下いずれかの選択制

☕️カフェコース
30分500円+1時間1オーダー以上

🥤Aコース(ソフドリ飲み放題)
30分1000円

🥃Bコース(A+金宮・角飲み放題)
30分1500円

🍺Cコース(B+ビール飲み放題)
30分2000円

……………

🤫小声気絶(原則 平日14時〜17時)
1時間500円+1時間1オーダー以上
※メイドがひとりでお出迎えします。いつもより少し小声で過ごしていただくお時間です。読書や執筆、パソコン作業にもご利用ください


【フードの差し入れについて】

フードの差し入れについては一律でお断りしています
当店へはぜひぜひ手ぶらでお越しください

ひとりのお客さんからの差し入れは少しでも、1日通して量が膨らむとメイドの胃袋も、置いておく場所も、残スペースがどんどんなくなります

お客さんからのいただきものを少しでも迷惑だと思いたくないので、ご配慮いただけると幸いです!

差し入れより、メニューからドリンクやフードをごちそうしてくださると、メイドにもバックを渡せるので、正直その方が助かります(おねだりしているわけではなく相対的な比較です)

おみやげの有無より、お店でいっぱいお金を使ってくださるより、ちらりとでもたくさん顔を見せてくださるのがいちばんうれしいです

勝手ばかり言いますが、よろしくお願いします!


【 メイドへの贈り物について 】

メイドへの贈り物・プレゼントについては特別なルールはありません(その場にいないメイド宛の品はお預かりできません)

ルールはありませんが、メイドには好みがあります。内心「これはいらない」と思ってしまうモノもあります。誰だって一緒だよね…

不幸な行き違いを防ぐ意味でも「○○を贈りたい」とメイドにあらかじめ確認しておくのがベストです

特にお花などは、家に花瓶があるか、公共交通機関で持って帰ることに抵抗がないか、そもそもお花は好きか、など事前にご確認いただきたいです

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