見出し画像

noteを始めて1ヶ月

ずいぶん前から、ブログとかやってみようかなぁ…と思う時が度々ありましたが、まぁとても無理だなぁ…とその度に思い直していました。
以前よく読んで助けられていたブログの主さんがnoteを始められ、コメントを送れるのかと登録しました。でも、できない…。感想がまとめられないのです。
他のブログに感想をいれたこともいくつかあったのですが、数行にも下書きを繰り返しても、やっぱ何か変か…やめとくか…などなど、まとめるまでにずいぶんと時間がかかってしまい、疲れてしまう始末。
はじめてYouTubeのコメントをした時も時間と勇気がとても要りました…。投稿ボタンもなっかなか押せない。「気軽に」がどうもできない。
伝えたい思いはあるが、伝えたい表現が自分にはちゃんとうまくできないだろうしなぁ、それにそれが公の場に載るのもなんかこわい。


YouTubeへの短いコメントは時間もかけつつ少しずつやってみたりもしましたが
noteは登録だけしたまま過ぎていくなか、
よく視聴しているあるYouTuberさんの「…何か感じたらチャンス、心の内をつぶやいてみて…」の行に何かおおらかで軽やかなものを感じました。「お気軽に」と門は広く開いてるみたい…それなら、入ってみたら…というような気持ちになりました。
前よりはかかる時間も少しは短縮、投稿ボタンもスッと押すようになったかなと思います。

そして2月、待望のボブちゃんの映画の月にやっとなったな!前作のTVの録画もできる!
この嬉しさを伝えたいかも…。急にそのことを書いてみようかなと思いました。ちょうど2が勢揃いの日。にゃんがいっぱい並んでいる…もうこの日に合わせたい!意欲と締切がほぼ同時に突然現れました。


それからだいぶてこずりながらも、なんとか間に合った…という時、スキを伝えるメッセージが届きました。驚きました。しかもこんな直後に?触ってしまったのかな?ともよぎりましたが、どうも頂けた模様だと…。誰に知らせたわけでもないのにどうやって…?と不思議もありましたが、うれしかったですね…。うわさには聞いていましたが(前出のブログ主さんのnoteにて)本当にうれしいものなんだ…。読んでくれた方がいる…。驚きです。ありがたいです。

スキを押して下さった方々のアイコンの紹介文にお住まいの地名や世代が載っていると、さらに不思議な気持ちになりました。これまでなじみのなかったその土地や世代をnoteを通じて急に垣間見たような不思議。またその先にはその方々それぞれの趣味や興味など、自分の知らない世界が無数に広がっていて…縦でも横でもない、またつながりともどこかちがうおもしろい感じだなぁと。

スキは会釈が通じた時の気持ちに少し似てるように思います。道端で出会い頭、出入口の譲合い、電車の座席のすぐ隣に座る時とか会釈しあえた時、なにかあたたかいような気持ちがじわー…とひろがります。

この1ヶ月、何を思って、何を言いたいか、写真はどんなものにしようか、自分の中でしっくりくる感じ、言い方は何だろう?…こういう作業にとても意識が集中しました。楽しいとはこういう感じのもいうのかもしれない…。
落ち込みやすく、そうなればなかなか上がってこれないパターンを長く繰り返している自分にとって、「暗く重い考え」に割いていた意識と時間を他のことに没頭し、ずらすことが少しできていたな…これも自分にとっては発見のひとつで、ちょっとした変化をみたような気がしました。

お読み下さって、本当にありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?