子育て

「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」コリントの人への手紙第2　13章13節

先週、三男の託とちひろさんの家庭にかわいい男の子が与えられた。コロナ禍の中での出産で、当事者も親族も生まれるまで気が気ではなかったが、母子ともに元気でよかった。本当にお疲れさまでした。さて、私達大人は無事に生まれてくると、次はこの子をどのように育てるのかを考えてしまう。

実は、私達も子供が生まれたとき、はじめは子供が泣くとおろおろしてどうしてよいか不安だった。今まで経験したことも、知識もなく初めての子育てです。子育ては一つの命を育てることで、仕事のプロジェクトに比べられないほどの大きく、大切なものです。最終的には命があって、元気に育ってくれれば良しとするのでした。しかし早い段階で親として基本的なABC(赤ん坊の肉体の扱い、愛情の注ぎ方等々）は夫婦で少し時間を割いて勉強した方が良かったと反省。ある人は初めから良い音楽を聞かせたりしている人もいる。

ゆとりをもって、愛情豊かに育てることができるよう祈る。