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永遠の命を


「永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。」ヨハネによる福音書17章3節 

マニラ駐在時に家族ぐるみで親しくさせて頂いていた、マニラ在住の愛する友人(75歳)が8月にコロナで天に召されたことを知りました。天国への凱旋です。ミッション・バラバのメンバーが刑務所伝道に来た時、またJTJ宣教神学校の中野雄一郎国際学長が来比された時も車を出し、案内してくれたり、労も財をも喜んで提供する人でした。

最近人の命が簡単になくなることが多く、特にコロナで有名人や知り合いが亡くなるので身近に死を感じる。私はクリスチャンであるので、洗礼を受けた時ある意味で一度死んだのです。
世の名誉も地位も財産も無縁のものとなっているはずです(?)。すなわちこの世に属していない(ヨハネによる福音書17章14節)のです。
自分の死を思うとき、主から与えられた地上での命を全うできれば最高と思っている。いつ召されても永遠の命があるという、その幸いを感謝します。

天国に行った時、ゆっくり話し合いたい人が一人増えました、楽しみです。

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