Julyの思い出

JJJの「July Tour」に行ったら、
ベース、尺八、箏の奏者がいて、
さらに多くの客演参加があり、
そのまんまなツアータイトルと、これまでのご活動を振り返るぎゅうぎゅうな中身のギャップに驚きました。

私は初日の大阪公演へ行きましたが、
東京公演は9月にスペースシャワーTVで放送されるそうで、楽しみです。

2024.9.3 23:30-24:00放送予定
(30分間でどうまとめるつもりなのかは謎)

→想定以上に、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたダイジェスト映像だった。全部見たくなった。11月の日比谷野音は映像化されるのだろうか。

大阪公演の方々
2024.7.8
JJJ July Tour w/Aru-2
Opening DJ:twice as nice
箏:岡村秀太郎
尺八:瀧北榮山
ベース:岩見継吾
guest:Campanella,MFS,C.O.S.A.,STUTS,OMSB,KID FRESINO
at なんばHatch

ちなみに、東京公演のguest
ISSUGI,Campanella,KID FRESINO,C.O.S.A,
OMSB,Keiju,MFS,sticky,STUTS,Daichi Yamamoto,FEBB
(FEBBは大阪にもいたと思いますが、
東京公演の動画をXで見ていたら、
JJJが「FEBB in tha house」と言っていたので)

※追記
東京公演の記事出ました。
セトリも載ってます。写真もたくさんあります。
ぜひどうぞ。

ライブ映像も2本、上がってました。

🔵Friendskill

🔵STRAND


🔵ライブアルバムが出ました

どの客演の方も楽しそうで、JJJすごいと思いました。
今年は「2024」年なので、あの曲をいつ聴けるのか、いや聴けるのか?と思いながらライブに参加しました。果たして、KID FRESINOも登場で、聴けました。

🔵2022年POP YOURSでのパフォーマンス

「2024」というタイトルの由来が分からないのですが、もし3人揃っていたら、3人とも30歳になっている(FEBBがいちばん歳下)ので、
大きな未来を夢見ている感じがして、良いタイトルだなと思います。

歌詞は、JJJが自分達3人の名前を挙げて「他にはない」と言い、それを受けてFEBBが自分達をTha Dogg Poundにたとえながらも、「日本じゃまだ認める奴はいない I'm a ふうてん」と言っているのが諧謔的でその時にしか書けなかった言葉だろうなと思いました。
でも、私、この曲のリリックは断片的にしか分からないです😵‍💫
他の2人はけっこうエモーショナルですが、フレシノのテンションはあまりつかめませんし。
※けなしてないです。フレシノバースもとても好きです。なんでこんな風に書いたのかな?と思っています。スピットの仕方、パフォーマンス全部含めて完成する感じがします。ありきたりな言葉ですが、ふたりといたら楽しいんだなと思いました。

でも、ライブを見ていて、全てを包み込むような、この曲ではどちらかと言うと素朴で飾り気なく歌っているFEBBの声とフックのリリックが良いんだろうなと思いましたこの曲の魅力について考えていて。
歌ってる時少年に戻ってるようでしたJJJもフレシノも。3人とも自由にしているのが良い。

2024

[JJJ]
あのパーティーが終わる新たなキーを回す
全てにおいて言えること頭ん中めぐる
どこかで息をしてる友に贈る言葉決める
何も変わらないその掴めそうな今を見てる

確かめない別に どうでもいいんだよ Bitch
Don't stop boys in a house
このバースからはみ出た Love
Mas, Kidfres, J, winner
circle ん中他にはない
鏡を見てみな嘘には見えない Life

Sorry (Mrs) Vaundy
アザーでありマザー
俺を許す 全てにただ落とすデカい感謝
この街 All day, allnight 燃えたぎった夜空
俺は見てるその先この窓の外映すピクチャー

One shot 現像フラッシュバックする Music 何年後
時には落ち 時には立ち
無しから産む今日をなあ Baby もう少しだけ
待って良いとこなんだ今
見ろそれ以外のことI don't wanna know shit, bitch
(俺達の今を見ろ、それ以外のことはどうでも良いんだ、ヘタレだな)

[FEBB]
Love make we smooth, we move Flashback boy まるで DazとKurupt, DPGさ
日本じゃまだ認める奴はいない
I'm aふうてん Listen, hear me?
愛がある心がある涙はいらないから
それぞれのカラー歌う今なら
見えそうで見えない視界見せてくれ夢を俺に
Yo, all I need is 少しのRespect
(欲しいのは少しのリスペクトだけ)
We be smooth, we move, make music
(俺らはすごい、動かしてく、音楽を作るよ)
Fuck, lame, fuck bullshit
(つまらん事やでたらめは嫌い)

[KID FRESINO]
Give me your attention
(ねえねえねえねえ、俺にも注目してよ)
You hear what I say?
(俺の言うこと聞こえる?)
Young trademark never goes back
(若さのトレードマークは二度と元に戻らない…とりあえず若さで訳しますね)
見てなHold them down
(でも見てな、現状維持だ)
Salute god, Kid Fres in your church
(神様に挨拶する…どんな挨拶をするのか知りませんが…ちゃんとご挨拶するのでしょうか、失礼なご挨拶でしょうか)(俺は教会か団地にいる…聖俗関係なくどこにでもいるんですかね)
または団地 落とす March
お前のPain, it's not my pain
(お前の痛みは俺の痛みなんかじゃねえ)
続く Phase まるで
Karma そう考えても無駄
(続きはまるで因縁みたいだし考えても無駄)

I'm working till the dawn
(夜明けまで働いて)
Keep working till the night
(夜まで働いて)
すでにケリつけてること
俺はMusicだけの男

What's good my friend?
(調子はどう?)
未だSmall size なのはI know
(まだちっちゃいのは分かってる)
Anyway, can I kick it?
(とりあえず、バースを蹴ってもいい?)
Whisper in your dog ear
(耳元で囁くよ)
You know where I came from,
(俺がどこから来たか知ってるだろ)
day goes by, I spit on so slowly Lonely, get me right, you' re the one lives in me baby
(だんだん、俺はゆっくりスピットするようになっていって、孤独よ俺を分かって、君は俺の中で生きてるよ)

でまたWe makin' love back
and forth(掛け合いをしながら俺らは愛し合う…上手い言葉が見つかりませんのでこれで)
懲りねえよな相棒
My life is 難解
(俺の人生は難解)
陽がさして Game は案外Easy,
(陽がさしてそれは案外簡単)
that's why l'm easy
(だから、俺は簡単なんだ)
この手にある Free
ばら撒くよう全てを宙に

[FEBB]
Love make we smooth, we move Flashback boy まるでDaz とKurupt, DPG さ
日本じゃまだ認める奴はいないI'm aふうてん Listen, hear me?
愛がある心がある涙はいらないから
それぞれのカラー歌う今なら見えそうで見えない視界見せてくれ夢を俺に
Yo, all I need is 少しのRespect
We be smooth, we move, make music
Fuck lame, fuck bullshit

💫FEBBさんについて少し。
「若い!っていうか、幼い!」というイメージが強いです。これからもずっとそう思い続けるのかもしれませんが。

・かわいいエピソード


・一生懸命なライブ

・元気なインタビュー


・・・・・・・


・最後に。また時々見ます。
 こんな悲しい「Retarded」

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