目黒記念展望

ダービーの後の最終レースで行われる名物ハンデ重賞。
私の中では目黒記念といえば冬の京都記念の裏というイメージだったけどいつダービー週になったんだっけ?
まあそれもダビスタの記憶なんだけどw
さて今年の目黒記念、ダービーが2400なのに対して100メートル長い2500メートル
しかしこの100メートルの差が全く違うレースを演出する
ダービーが先行優勢なのに対して目黒記念は結構差しが決まる
その上今年は先行勢が多数
苛烈なペース争いになりそう。
しかし先行勢でも前がかりにならずにポジショニングを取れる馬がやはり馬場のいい府中では残す気もします
△は
5、キングオブコージ、9、サトノクロニクル、10ミライヘノツバサ、12ゴールドギア、15パラックパリンカ
キングオブコージは追い切りの良さが抜群、サトノクロニクルはそろそろ復活の気配が、ミライヘノツバサ、ゴールドギア、パラックパリンカは勢いの有るうちは買えというかんじで

1タイセイトレイル
府中の24、25で馬券圏内を外したのはG1ジャパンカップのみ。このコースなら安定感抜群

6メートルダール
近走不振続きですが地力は間違いなくあると思います。ムラ掛けする馬ですし復調気配は感じる走りを見せてくれていました。ダービーに続いて浜中騎手に期待

16オセアグレイト
野中騎手には申し訳ないですがこの乗り替わりはもう買うしかない。
昨秋のセントライト記念時から実力は囁かれながらピリッとしたところがなく惜敗と完勝を繰り返し。
ここらで重賞初制覇して秋のG1戦線に名乗りをあげてほしい

ダービーも終わり宝塚記念までの残りのG1を控えつつ新馬戦もはじまり夏競馬の始まりも見えてきました
しっかり馬券をとって春を締めくくりたいものです


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