きさらぎ賞展望(事後再掲)
*この記事は2月7日(金)書いたものを再掲したものです
今後当該レース週の金曜にブログをアップします
2/09
京都11Rきさらぎ賞
京都1800Mで争われる3歳クラシックへの前哨戦的レース
ただし例年翌週ダービーが行われる東京で同距離で行われる共同通信杯の方がメンツが集まり
ここ3年このレースからクラシックを賑わすような馬は登場していない
そんな中2歳時期待馬として評判になった8アルジャンナ
前走東京スポーツ杯ではコントレイルの引き立て役のような扱いになってしまったが
3着との差は4馬身。あの時期の東京の馬場は異常とも言えるトランポリン馬場で東京で快速を披露してきた
馬が次走ことごとくタフな中山阪神で撃沈していった
今の京都もタフな馬場とはいえ前に行く馬にはかなりきついがディープの差し脚にはかなり合っていると思う
大外も少頭数なので問題なし
池江調教師のこのレースの好成績(過去4勝)ぶりも強調材料さらに池江師が鳴いた時はかなりの確率で好走
自信の本命です
対抗は同じくディープ産駒の7ストーンリッジ
まだ一戦しかしていないのが心配点ではあるものの追い切りで皐月賞馬エポカドーロを子供扱い
正直クラシックはこの馬の方に期待したいくらい
相手にはシンザン記念3着の5コルテジア
武騎手の唯一の逃げ馬4ギベルティ
そして爆弾馬として芝レース初の2サイモンルモンド
今の時期ダートが得意なパワフルな馬が差してきてもおかしくない
◎8アルジャンナ
○7ストーンリッジ
▲5コルテジア
△4ギベルティ
⭐︎2サイモンルモンド
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