ジャニーズの改善に関する事項が、赤木さん裁判にも、ME/CFS に未だ蔓延る偏見視にも、当てはまっている事が判ります

🔷ジャニーズ性加害の改善に関する事項が、赤木さん裁判にも、未だME/CFSに蔓延る偏見視にも、当てはまっている事が判ります。

https://youtu.be/3A0clto0AnE?si=-HgZYp0Tt3esKCTi

(米国の、性加害の時効撤廃について)
カルフォルニア州とニューヨーク州で法改正があり、
性加害がいつ起きたことであろうと、一時的に訴訟が起こせるようになった。

明らかに正しい方向へ進んでいる。いずれはどの州も時効を撤廃するでしょう。

それぞれの人が訴訟を起こすか否か、いつなのか、決める自由があるべき。

社会が裁判所の扉を閉ざすのは、不当だし、道義に反するし、間違っているし、犯罪だと思う。
これは、メディア抜きにはできない。
主要メディアが報じるまで、人々は真剣に考えてくれない。
知的で配慮のある報道をする事で、他の男性達が自分も名乗り出て話をしようという気になる。
(ティム・コスノフ弁護士)

マスメディアから強い報道、批判等出ていれば、
おそらくジャニーズ事務所もその時に対応を変えたかもしれない。
しかしそういうことがなかったので、
隠蔽を続け、それによってジャニー氏も性加害を継続してきた。
(再発防止特別チーム 林真琴氏)

上記の、
「社会」を「国」に、
「ジャニーズ事務所」を「裁判所」に書き換えると、
先日の、赤木さんの開示申請裁判の、
本来あるべき姿が見えて来ますし、

「ジャニーズ事務所」を「医学会、医療現場」と書き換えれば、
難病・ME/CFS等に対する30年間ネグレクトの、
同様が、見えて来ます。

国が裁判所の扉を閉ざすのは、
不当だし、道義に反するし、間違っているし、犯罪だと思う。
マスメディアから強い報道、批判等出ていれば、
おそらく裁判所(or)もその時に対応を変えたかもしれない。
しかしそういうことがなかったので、
隠蔽を続け、それによってジャニー氏も加害を継続してきた。

つまり、
現日本の、政府と裁判所及び医学会が、
民主主義国家として、
全くおかしな事を行ない退行している事が、
「判明」して来ます。

私は、かつて偶々に政府内で働き、国会にも官邸にも出入りをしていた者ですが、
先日の赤木さん裁判判決を受け、
広くに伝えておきたいと思ったことがあります。

2023.9.14筆

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