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ヒプマイARBエキセントリックジャーニーイベントにて95位狙いを失敗した戦犯のプチ備忘録

はじめに

ヒプマイARBに関する記事はこれが3つ目となります。

今回は前記事、前々記事と違い、詳細に消費したアイテムなどをまとめはしません。ライズ1/2回復期間だったためアイテムの消費はあまりなかったためです。

今回まとめるのは「95位狙いに失敗した経緯」と「考えられる理由」、そしてそれを踏まえた「今後のための教訓」です。

今までの記事と違い、事実を書くのではなく予想や感想がメインとなりますので、ご了承ください。

95位狙いに失敗した経緯~イベント最終日当日朝の状況について~

はっきり言って、混迷を極めていました。

95位狙いっぽい動きをしている方々が私含め複数いたため、ヒプクエ後編の33位(簓)やカンガルー前編の2位(一二三イベで、123456000ポイントに合わせようとしていた方々)の方々のようにポイント合わせができればと、名前欄で呼びかけを9時頃から行ってみていました。

実際それで同調してくれようとした方々もいらっしゃいましたが、100位以内狙いを一度でもしてみたことのある方はお分かりになるでしょう、時間切れ直前の100位付近は通常時でも激しく流動します…。

ユーザーネーム欄での意思疎通は、文字数の限界があります。結果的に、この指とまれ!状態にできず、最後は何が何やら分からないまま終わりました。

失敗した主な考えられる理由

ボーダーが近い

単純に100位ボーダーが近いんです。

100位以内というのは、実は特効50%キャラを2種類ともガチャで出した上で自持ちキャラの中でも完凸のキャラを他メンバーにしてあげれば、多少のライズドリンク消費くらいで入れてしまいます。50位以内だとそうはいかないと思いますが、仮に社畜でも土日とあとはイベント終了前日夜くらいがんばるだけで狙える順位だと個人的には思っています。

筆者はエキセントリックジャーニーより前に2回100位以内に入ったことがありますが、最初のランキングイベントで他ゲー経験者がある程度走っていた気がする不良警察官はともかく、カンガルー前編についてはそこまで無理をした記憶がありません。(ただし、123位という隠れボーダーがあったことにも起因する)

つまり、当日朝まで堅実に叩いてきた方々も、100位以内にスッと上がってきます。

そのすぐ上の95位は100位以内狙いの方々ともぶつかり、ぐちゃぐちゃになってました。

上位のポイント合わせと違い、自分の上下10人分しかポイント&ユーザーネームが確認できない

前述の33位4人でのゴールや、2位4人でのゴールは、いずれもランキング100位以内で行われていました。自分の上下10人だけではなく、自分の順位周辺すべてのポイント差、ユーザーネームを確認できます

95位という順位を狙おうとすると、100位より下の状況は分かりません。どのくらいのポイント差なのかは100位の方まで&自分の下5人分までしか見えず、ポイント合わせよう!というユーザーネームにしても、その人が101位より下に行ってしまえばコメントごとランキングから消えます。周りの状況が見えない以上、95位を狙うには走り続けるしかない。そう考えて動いていた方々もきっと多かっただろうと思っています。

12345600~のような分かりやすいポイントの指針がなかった

一二三推しの方々による奇跡の2位4人同着は、そもそもが123,456,000ポイントで合わせようとしたところから始まっていました。

例えば75,951,418みたいな…何かしらナゴヤに絡めたポイントで、前日から音頭をとっている方がいらっしゃれば、何かが違ったのかもしれません。

ただ、私の最終ポイントが14,500,000ポイントくらいだったので、やれたとしても14,951,800、くらいが限界でしたかね。

いずれにしろ、ポイント調整したところで、そのポイントごと100位以下に押し流されて終わっていたことでしょう。

十四くんの14位狙いとかであれば、140,000,000ポイントあたりでの着地とか複数人でできるかもしれない?

今後のための教訓

個人的には、ですが、上記理由から空却くんの関わるイベントでの95位狙いは、音頭をとって同時にゴールは諦めるしかないと思っています。難易度があまりにも高すぎる。潔く単独95位狙いをするほうが懸命だと思いました…この世は悲しみに満ちている…。

そして、上記理由と似たような理由からかなり厳しい戦いを強いられそうなキャラクターがいます。

45 Rabbit、入間銃兎です。

45位争いは95位争いと違い、周りのポイントが見渡せる分マシではありますが、それでもイベント終了間際の50位ボーダー争いは毎回激しそうなのを目にしてきています。普段から激しい50位ボーダー争いに、45位争いのメンバーが加わるわけです…。

そして、次回のイベントには夢野幻太郎もいます。

そう、4/1生まれの夢野幻太郎がいます。

夢野先生が報酬だった億万長者後編では実際に41位狙いの方々がいました。

つまり次のイベントは50位ボーダー争い+45位狙い+41位狙いが入り乱れることが予想されます

…潔く、個々に単独順位狙いするしかないんだろうなー!!!逆にこの条件下で45位同時ゴール何人かが果たせるなら、今後のための素晴らしい実験成果になりますよ。

なお筆者は新型コロナワクチン2回目がイベント最終日あたりに来るので、このイベントで45位狙いとかはやりません。開き直ってそれより上を目指していきたいですね!

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今回は以上となります。

最後になりましたが、エキセントリックジャーニーイベントにて95位同着を一緒に目指そうとしてくださった方々、本当にありがとうございました。見通しが甘く、惑わせてしまい申し訳ありませんでした。

私にできる贖罪は、あの日何があったかを公開し、今後に向けた教訓をまとめることくらいでした。

次のイベントで私はまた疾走します。何卒それをお許しいただければ嬉しいです。

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