見出し画像

椿鹿先生鑑定レポート~中編~

皆様こんにちはこんばんは、風華でございます!

今回は椿鹿先生鑑定レポート中編、いよいよネイタル擬人化についての書き起こしです!


前編↓
https://note.com/kazahana_negi/n/n781f7a44ff04


以下は目次でございます。



○登場人物

椿鹿先生🦌
隙あらばくすぐって笑わせたい、西洋占星術とタロットカードの占い師 (Xプロフィール引用)。お声がとても柔らかくて穏やかな方。たまに出てくるパワーワードがとても面白い。

風華🕊️
西洋占星術初心者。ネイタル擬人化に沼り、絶賛親馬鹿発揮中。大体うちの子可愛いとしか言ってない。鑑定が楽しみすぎて寝つけなかった、笑いのツボ激浅人間。ずっと笑ってる。

○質問内容

  • どんな感じのネイタルチャートなのか(前編)

  • ネイタル擬人化の10天体はどんな子たちなのか(中編・後編)


↓そして私のネイタルチャートをペタッ


○ネイタル擬人化簡単紹介

太陽→魚座5室(ネ擬名・ソアラ)
月→天秤座12室1室(ネ擬名・ルーナ)
水星→魚座5室6室(ネ擬名・アニェッラ)
金星→魚座5室(ネ擬名・レティシア)
火星→山羊座3室(ネ擬名・ソフィア)
木星→天秤座1室(ネ擬名・ルシア)
土星→蟹座10室(ネ擬名・カランドラ)
天王星→魚座5室(ネ擬名・クラウディア)
海王星→水瓶座4室(ネ擬名・セレーナ)
冥王星→射手座3室(ネ擬名・フェリシア)


○中編開幕


椿鹿先生→🦌 風華→🕊️ マーク無し→脳内

○ネイタル擬人化の10天体はどんな子たちなのか(前半)~水星魚座5室6室を添えて~



🦌「擬人化したいっていうふうにおっしゃってくださっていたんですけど、世界観とかこんな感じっていうのはありますか?」


🕊️「え〜と、今の時点で擬人化はしていまして。ストーリー枠と平和な日常の2つがあるんですけど、ほとんど明確には分かれてはないですね」


🦌「そうだね〜、5室は日常もの大好きですからね〜」


🕊️「そうなんですね...!?」


🦌「です! これはもう、皆が絡んでワチャワチャしているだけで楽しいっていう感じになると思う」


なるほど、いつも私が描いている絵は5室が働いているのか!


🦌「ストーリーを作ろうとするならば、おそらく月木星土星さんが水星に対して『物語を作れ』っていう感じになります」

🦌「『せっかく書くんでしょ。だったら頭から終わりまでこんな風に成長していったりだとか、困難を乗り越えたりだとか面白いストーリーにしなくちゃ!』みたいなことを言われていて、水星が『え、自分だけ...?』ていうふうになってるやつです」


🕊️「wwwww」


🦌「『え、主人公自分だけなん?荷が重いが...!?』みたいなことになってるやつです」

🦌「で、『大丈夫大丈夫、俺らがいるから!!』っていう風に、太陽と金星に肩を抱かれている感はあります」


🕊️「あっはっはっはwwww」

🕊️「でも、太陽とか金星って好き勝手にやってるんですよね…」


🦌「そうだね〜、好き勝手の種類が違うかもしれないんですが」


🕊️「あ、そうなんですか?」


○金星魚座5室




🦌「金星の好き勝手っていうのは、分かりやすくわがままを簡単に言えるタイプなんですよ」

🦌「例えば『私こっちの方が良い!』だとか『それやりたくない』だとか『水星ちゃんがやるんだったら良いんじゃないの?』っていう無責任な感じとか」


🕊️「wwwww」

うわぉ、ここまでとはww


🦌「『楽しいところだけやる〜!』みたいな感じのことを言うような金星ちゃんです」


🕊️「なるほど…」


🦌「魚座の凄い初期度数にいる金星ちゃんだから、下手すると冒険ものよりかは恋愛ものの方がいいって言う可能性があったりする」

🦌「どうせ物語するんだったら、カップリングがあったりとか運命の恋をしたりだとかって言う話。えっとね恋の話までいかないかも、水星だから」


?????


🦌「『二人の間には特別な運命と絆がある』っていうだけで十分かもしれない」


🕊️「あぁ〜、そっちの方が強いかもしれないです」


🦌「ですです。それが巡り巡って恋の話になっていくとかもあるかもしれないですけど。それよりも先に『この二人が存在するのは運命だよね!』みたいな話がきっと好き」


🕊️「なるほど〜!」


🦌「関係性萌えって言うのを持っている金星ちゃんなんだろうね」

🦌「しかも金星ちゃんが言ってる感じって『生まれた時から〜』とか、下手すると『生まれる前から〜』とかっていう『定められし運命』みたいなのが好きなやつで。」


🕊️「へ〜!!」


🦌「逆に水星は『二人の関係性が成熟していった時に、気づいたら分かち難い二人になった』っていう話の方が好きだから〜…」

🦌「水星と金星は人間関係の作り方が違うかもしれない」


🕊️「あ、そうなんですね...!!」


🦌「金星さんは種族を超えた関係っていうのが好きかもしれないんですけど、種族を超えた理由とかっていうのに対してを『ずっとずっと昔からそういうふうに決まっていた』とか『この人が自分に対して何かをしてくれた最初の人だから』みたいな感じだったり、根拠っていうものを『一目惚れ』みたいなところに持っていくやつ」


さすが金星魚座、運命思考。


🦌「水星さんは逆に『第一印象はあまりピンとこなかったけれど、たくさんの試練を乗り越えていく中で二人の息がどんどん合ってきた』っていう話を好むやつ」

🦌「徐々に徐々に打ち解けていって、最終的に『お前以外に代わりはいないよ』っていうような関係性が好きなやつです」


🕊️「え〜、全然違いますね!」


🦌「そう!だいぶ違うから、ここ二人はお互いに好きなカップルが違うんですよ」

🦌「金星が『推せる〜!!!』って言ってるのは堂々とした公式感があるやつ、水星が『推せる〜!!!』って言ってるのはストーリーの中で『こことここ、こんなに息が合ってるなんて、お前ら結婚してんじゃん!!』っていうカップルを推しにいくので」


🕊️「あっはっはっはっはっはwwwwwww」


🦌「時と場合によっては同じカップルに対して水星と金星がそれぞれ『大好き〜!!』って言ってることもあるんですけど、見てるところが違うと思う」

🦌「金星が『これはもう昔から成立してたんだよ!』って言って、水星が『いやいや、これは二人で築いてきた絆の方が大事なんだよ!』みたいな。」


🕊️「あ〜www 議論が勃発してる...wwwww」


🦌「です!萌えポイントがどこなのかっていうのが割れそうだな〜っていう感じです」


🕊️「なるほどw」


🦌「この金星ちゃんはね、いいだけ夢を見るし、そこにロマンがあるのであれば突き進んでいくし…」

🦌「『私の見ているものが一番である!』っていう自信に溢れたわがままちゃんな感じです。」



○太陽魚座5室




🦌「で、太陽さんのわがままって、こいつ変なことをたくさん思いつくっていうタイプのわがままさんなんですよ」


wwwwwwwwwwwwwwww


🦌「多分月と気が合うんじゃないかな〜っていう感じなんですけど」

🕊️「あ、そうなんですね!?」


🦌「そう!ほんとに『その発想はなかった!』っていうふうに、水星にお目目まんまるにされてるような挙動をする太陽さんなんですよ」

🦌「『なんでお前はそんなことを思い付くの!?』『え!!??!?』みたいな感じのことをよく言われている子なので」


🕊️「へぇ〜〜〜!そうなんだ…!」


🦌「なので、日常物だったらボケ担当になったりするし、ストーリー漫画の中でいくと『開いちゃいけない封印を開いてくるタイプ』なんですよ」


余計なことをするタイプか…ww


🦌「だから、物語をややこしいことにした張本人みたいなところにいるし…」

🦌「『常識では・一般では〜...』って言われていることに対して『そういうの誰が決めたの?』っていう、好き勝手新しいことを言い出すタイプの太陽さんなんですよ」


🕊️「あ〜...www」

ここで天王星味が出ているんだなぁ


🦌「発想力だとか頭の回る感じが、水星からすると完全に未知の領域にあるので。」

🦌「なので、ここがコンビで一緒にいるんだとしたら『太陽さんに振り回される水星さん』っていう風に立場がガッチリできちゃう感じ」


苦労人水星が出来上がってしまった件。


🦌「大体にして『太陽が変なことを言うから、その尻拭いをして回っています』って言う話が水星に出てきちゃう」


🕊️「あっ...大変だ...www」


🦌「はは...w 苦労人してるな〜って感じになります」

🦌「とはいえ多分、例えば王様になる話だったりだとか英雄として崇められる感じとかって言う表舞台での仕事って全部水星に集まっちゃうだろうくて。」


!!?


🦌「水星本人が『これ太陽が発案したやつだよ...!?』『太陽が頑張ったやつだよ!?』っていくら言ったところで、大多数の民衆というものはみんな水星の方を『すごいすごい!!』って言っちゃいます」

🦌「で、太陽さんはその裏で『んじゃ、よろしくねっ!』って言って自分の巣に帰っていくところがあります」


🕊️「すごい...好き勝手だなあwww」


🦌「です!『俺は俺の人生を行くんだ!』って言う話を太陽さんがしすぎていて。で、『え!?みんなに英雄とか王様とかって祭り上げられちゃったらどうするの!?』って水星が言ったとしても、『なんとかしとけ!』って雑な言い方しちゃう」

🦌「『みんなが求めてるのお前だろ?』みたいに突き放してしまう感じです」


🕊️「ああぁぁぁぁ〜〜〜...水星が…」


🦌「取り残されているっていう形になって呆然としてような感じです」


なんかごめん水星。


🦌「だから、シリアス物だとほんとに水星苦労人になっちゃうだろうな〜っていうやつです」


🕊️「…ストーリーの方は結構シリアスめなんですよ…」


🦌「なるほどね〜www 重たい責任みんな水星にかかってきますよ」


🕊️「wwwww…なんだか申し訳なくなってきた...www」


🦌「まあでも解決するのはおそらく太陽さんなので。」


🕊️「え、そうなんですか?」


🦌「そう。すごい、なんか発想力あるというか頭良いというか、もう誰も思いつかない手段を思いつくので、そっと水星が困っているものを解決してしまうの太陽さんの方です」


🕊️「へ〜〜〜!」

いいとこあるじゃん!太陽…!


🦌「『格好いい...!』っていう風になると思うんですけど、すぐ逃げるので。」


wwwwwwwwwwwwwwww


🦌「賞賛を受けるところに興味がないので、水星が『ちょちょちょ、待っ...』って感じになってるやつです」

🦌「皆もっと太陽のこと評価してほしいって思ってるだろうな!」


意外だったな…!


🦌「でもな〜、太陽さん多分3室の山羊の火星とつるむほうが楽しいだろうくて。」


🕊️「え〜!ここなんですね!」



○火星山羊座3室




🦌「ここの火星さんはね、恐らく表舞台に出てこない火星さんなんですよ」

🦌「3室っていうのが『表通り』じゃなくて『裏路地』なんですよ、住処が」


そうなんだ…!


🦌「一歩裏に入った所とかっていうので、若干黒か白か判別できないようなゾーンっていうところをナワバリにしてる火星さんなんですよ」

🦌「場合によっては裏と繋がってるみたいな話だったりとか、いろんな情報が集まってくる所にいるだったりだとか、黒でも白でもないみたいな所を拠点としていて、この人自身は白よりです」


🕊️「あっそうなんですね…!」

この火星は白山羊の方みたい。


🦌「です。場合によっては黒い手段とかってのもやって生き延びているとは思うんですけど、それに関して言ったら『世の中が良くなるように』の方を考えてる人なので。」

🦌「ただ、物事を大きく変える力とかは持ってないから『自分が王様になって世の中を全部よくしてやろう』くらいの勢いではなくて、『自分のことを慕って頼ってきた人たちってものに対して面倒を見てあげる』っていう感じです」


良い人じゃん…!


🦌「全然『去る者は追わないし来るものは拒まずでどんな人でも受け入れる』みたいな挙動をするんですけど。人を疑うことを知ってる人なので『こいつ危ねえな』っていう奴っていうのには寧ろ『鼻先でからかって追い返す』っていうのができるタイプの人です」

🦌「だから、ミステリアスな色っぽいお兄さん枠とか出来る火星さんだよね」


🕊️「え〜!そうなんだ...!」


🦌「ちょっとチャラ系に作ってあげても嵌まるタイプの火星さんだろうなっていうやつなんですが。この白黒つかなさみたいな感じとかバランス感覚の良さみたいなのが太陽のお気に入りになると思うんですよ」


そこなんだ!?


🦌「『こいつと居るといろんなこと知れて楽しぃ!』みたいな感じになってしまうと思うので。」

🦌「なので、火星のナワバリに入り浸りの太陽さんはいる。(断言)」

🕊️「え~!これは描いてみたいですねぇ…!」


🦌「この火星さん、オポジションに土星がいるっていう結構生真面目なところがある気質だから、太陽が結構大きい力持っているのに適当に遊んでいるのに対して『お前しっかりせぇよ』っていう、水星の味方をしてくれます」


水星の味方が出来て良かった!(泣)
それにしてもこの太陽、大きな力持ってたんだ…


🦌「『水星あんなに頑張ってるじゃねえか』とか『水星が迎えにきてるぞ〜』みたいな感じです」


水星ママかな?


🦌「太陽的には『まだ火星と居たーい!!』って言うんですけど『はいはい帰れ帰れ』って言うふうに、背中を蹴り飛ばしてる感じです。」


雑wwwwww


🦌「水星の方も『いつもありがとうございます!すみません!』っていう感じ」


🕊️「ここ面白いですねwww」


🦌「です!『いいよ〜いつでもおいで〜!』っていうふうに、多分水星に対してにこやかに手を振ってるんじゃないかなっていう火星です」

🦌「『でもあの人ちょっと怖いよね...!』って水星は思っているかも知れなくて。太陽は『え!めっちゃいい奴じゃん!面白いじゃん!』ってなことを言ってるやつです」


🕊️「全然認識が違う...www」


🦌「ですです...ww このね、3室のどっちつかずな感じっていうのは好奇心旺盛な人じゃないと面白いと思わないはずなので」


そうなんだ…!!


🦌「割と真面目寄りの人だったとしたら『火星なんか...』っていうふうに『あいつに関わっちゃダメ認識』をしてるだろうなってやつです」

🦌「でも恐らくそんなふうにピリついてるのは水星と...あと土星かな?土星さんだったら『火星なんかに関わるな』って言ったりするかも知れないですが。」


ここで土星登場。


🦌「かも知れないですが、そう言ってる割に考えてること似てるんですよ、土星と火星。」

🕊️「www え〜!そうなんですか!?」


○土星蟹座10室



🦌「立場とかポジションとかを考えたとき、火星が裏路地にいるんだとしたら土星は表通りの覇者です。」

🦌「みんなから『すごいすごい』って言われてたりだとか『土星さんに任しておけば問題ない』っていうのを表の世界で言われている方なので。」


格好いい土星だ…! MC合がここで活きてくるとは!


🦌「なんだったら政府とか軍だったり、学園モノだったら生徒会のど真ん中にいるわけですよ」

🦌「この人が表向きの支配者で火星が裏の支配者で〜…みたいな感じになる」


🕊️「へ〜!!!」


🦌「相容れないけど『世の中を良くしたい』っていうふうになった時にこの人たちがどういう案とか策を出してくるかっていうと、それはめちゃめちゃ似ています」


そうなんだ...!


🦌「『あそこが問題だからあそこをなんとかしなくちゃ』ってなったときに、同じ所を問題としてみているだろうなっていうやつです」


🕊️「じゃあ、一致団結しやすいっていう感じなんですか?」


🦌「いや〜、現場で鉢合わせたら多分バチバチする。」


🕊️「wwwww」


🦌「『あいつがいる』っていうふうにお互いを避けようとすると思う!」

🦌「オポジションは一緒に力を合わせるっていうよりも『あいつにここ任しておけば自分は別のところに行ってもいいかな』っていう感じになります」

🦌「背中合わせの関係になるので。」


🕊️「なるほど…!」


🦌「なので、『お前はあっち行け、俺はこっち行くから。じゃ、あとでな』っていうよりだったら寧ろ、『これが今生の別れだったとしても別にいいや』くらいの感じで離れるやつです」


🕊️「ほほほほほwwwwドライwwww」


🦌「ドライドライ!『達者でな』っていう話になる。もし再会したら『悪運の強いやつ...』って思う感じです」


🕊️「へ〜!!!www」


🦌「あははw」

🦌「太陽とか水星とか火星を可愛がるとは思うんですけど、土星と正面切って対峙するっていうふうになると『俺あいつ苦手』って言って火星さんどっかに逃げる感はあります。」


🕊️「逃げちゃうんだ...www」


🦌「『立派なやつだっていうのは分かってるよ、はいはい』って言いつつ、あんまり目を合わせないと思う」

🦌「でも、水星とかも土星のことそのまま尊敬してると思うし、土星に『真っ当な道を進みなさい』って言われたら『分かりました!』って言ってる水星だから」


真面目だな!


🦌「だから、その教えも込みで『火星ちょっと怖い』になるやつです」


🕊️「なるほど、そうなるんですね…!」


🦌「そう。ちなみに土星さん太陽にも『立派に育ちなさい』って言ってるんですけど、太陽は自由奔放すぎて『火星おもしれ〜!』ってなってるやつ」

🦌「『そんな土星の言うこと聞かなくてもいいだろ〜!』ってなっちゃってるやつです」


もうこの太陽ほんと…www


🦌「ちょっとね、土星の鎖が太陽まで及ばないのでね、この離れ方だと。」


🕊️「そうなんですね」


🦌「です。度数的に水星は土星の手の中にいるけど、太陽は逃げてるっていう感じです」

🕊️「www」


○再・金星魚座5室




🦌「ちなみに、金星ちゃんの好みなんですけど。この金星ちゃんが好きなタイプって言うのが蠍座みたいな男なんですよ」

🦌「なので、軽薄な感じの火星はすごく苦手だと思います。」

なるほど…?

🦌「煙に巻いてきたり物事をハッキリさせなかったりだとか、結構いろんな人と喋れてしまうと『私の王子様じゃない』って言う」


🕊️「あっはっはっはwww」


🦌「だから、火星に対して『どっかにいい男いないかなぁ』みたいなことを言ってる感じの方が強いと思う!」

🦌「火星が『俺は?』って言ったら『あんたのそういうところは嫌』っていう話をするだろうな」


🕊️「ストレートだぁ...www」


🦌「ですww ほんと『私だけを見てくれて、どんな時でも守ってくれて、紳士的で〜...』みたいなものに憧れているので。」

🦌「そもそも『火星には運命感じないから違う』って言ってる感じですね」


🕊️「あっはっはっはwww それ本人に言っちゃうって感じですか?」


🦌「言っちゃうと思います!」


🕊️「あっ...wwwww」


🦌「『なんか言ったところで火星なら平気だと思う』っていう考え方をすると思うので」


🕊️「信頼してるのかしてないんだか...w」


🦌「ですw 火星は『はいはい、やれやれ...』みたいな感じになると思うので。」


🕊️「そうなんだ...w」


🦌「どっちかって言ったら、金星は土星とか木星に対して『かっこいい...!』ってなるだろうな」



○金星(魚座5室)と土星(蟹座10室)の話




🦌「土星さんはただただ強いから。すごいしっかりしていて世界を掌握している感があって、みんなに慕われている感じがするから『あれこそまさに王子様じゃん!』みたいな感じになると思う」

🦌「でも、みんなの物すぎて近づき難いとは思ってるかもしれないです」


🕊️「なるほど」


🦌「憧れているっていう方が強いかも知れないし、魚座と蟹座だから『近いところにいる幼馴染』とか『親同士が決めた』みたいな話だとか『先生と生徒』とか、関わりが多かったりするかもしれなくて。」


死角からの話に驚く風華。


🦌「だから、金星が『土星お兄ちゃん!』『土星お兄ちゃんのお嫁さんになるっ!』みたいなことを言っていたとして、土星が『はいはい』って言うみたいなところはここにもあります」


🕊️「え〜!可愛い!!!」


🦌「ふふふw 『そうだね〜、大きくなったらね〜』みたいにかわされてる感じがあるんじゃないかな」

🦌「実際それでくっついても構わないかなと思うんですけど、この土星優しいから。金星に対してはね。」


🕊️「ええええ金星に対しては...!?」


🦌「あの〜、太陽とかにはちょっとど突くかもしれないですけど」


🕊️「あははははははwwwwwww」


🦌「まあ、金星のわがままは流しそうな土星なので」

🦌「ただ『他にいい人いるよ〜』とか見守るお兄ちゃんのような立場になる土星かな?って感じはします」


🕊️「なるほど〜!」


○中編閉幕


中編読みきった方、お疲れ様でした!
金星ちゃんが中々の暴走を見せてくれて風華は涙で前が見えません、いろんな意味で!

次回は後編、ネイタル擬人化について(後半)です!

後編↓
https://note.com/kazahana_negi/n/ne76adc62813b

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?